



SANAAによる、山形・村山市の「新・道の駅むらやま」の建築基本設計 (概要版) が公開されています。
山並に囲まれた敷地に計画された、“まるい屋根”と”中庭”からなる建築です。
本市では、新・道の駅むらやまの移転整備を行うこととしており、この度、移転整備に係る建築基本設計を取りまとめましたので、その概要を公表します。
■建築基本設計 (概要版)
以下に、その他のパース画像も掲載します。




SANAAによる、山形・村山市の「新・道の駅むらやま」の建築基本設計 (概要版) が公開されています。
山並に囲まれた敷地に計画された、“まるい屋根”と”中庭”からなる建築です。
本市では、新・道の駅むらやまの移転整備を行うこととしており、この度、移転整備に係る建築基本設計を取りまとめましたので、その概要を公表します。
■建築基本設計 (概要版)
以下に、その他のパース画像も掲載します。




西下太一建築設計室が設計した、京都市の「御陵の家」です。
居住空間と仕事場を内包する計画です。建築家は、用途間の動線計画と其々に“ふさわしい居心地”を主題とし、廊下などの移動空間に“静けさと心の切替”のある建築を考案しました。また、短いシーンの中に“儚い光と暖かい翳”を存在させることも意図されました。
京都市中心部に近接しながら、山々に囲まれた盆地として独立した環境を保つ山科区御陵。
ご自身の仕事場、ご両親の仕事場、プライベートな居住スペースなど複数の用途を同居させる計画。
グラデーショナルな関係性を持つこれらの用途をどのような動線で解決し、敷地上の配置と用途ごとにふさわしい居心地を与えられるかが、この計画を進めるうえで最重要の課題となった。
この建築では、写真として映える広いLDKのような空間より、収納を兼ねた廊下、トイレ前の手洗いスペースを兼ねる動線、階段などが、実はこの建築の空間体験としての魅力の本質になっているように感じる。
用途と用途を行き来するその短いシーンの中に、静けさと心の切り替えがある。そこには儚い光と暖かい翳がある。
その場所ごとの最適だけが、余白なく繋がる空間は、いくら正しく効率的であろうとも苦しい。人の気持ちは一様ではないし、機械のように正しく動作もしない。
「繋がり」の意味を考える時、それは直接的に繋がって「いない」ことが、繋がりをつくり出すこともある。




Horibe Associatesが設計した、大阪・阪南市の「private villa ten -KUMANO- / プライベート ヴィラ テン クマノ」です。
山腹に位置する一棟貸しの別荘の計画です。建築家は、海への“眺望”の最大限の享受を求め、居住空間を持上げると共に床レベルの操作で“立位でも座位でも眺望が得られる”空間を構築しました。また、内外を繋ぐ深い軒は“風景との一体化”も意図しています。施設の場所はこちら(Google Map)。
大阪府内で海と山が近接する阪南市の山腹に建つ、一棟貸しの別荘の計画です。
この計画は、敷地が持つ地形条件と大阪湾への眺望を最大限に活かすことを主眼として計画しました。
大阪湾に向けたパノラマを享受するため、1階をピロティとして地盤面から約3.5m持ち上げ、主要な居住空間を2階に配置しています。水回りや浴室を支える1階および2階床をRC造とすることで、水量の大きい浴槽に対する十分な耐力と耐水性を確保しています。
一方、上部構造は木造とすることで建物全体の軽量化を図り、居住性と構造計画の合理性を両立しています。
屋根は周囲の山並みに調和する切妻形状とし、棟位置を検討することで内部に十分な気積と空間の抑揚を生み出しています。内部空間では、眺望方向に向けて配置した登り梁が明確な空間的指向性を生み出し、深い軒先を介して室内外を連続させ、自然環境と建築の境界を緩やかにつなぐことで、風景と一体化した居住空間を形成しました。
LDKでは床レベルを操作することで視線高さを丁寧に設計し、立位・座位いずれの姿勢においても眺望と向き合える空間としています。中央には幅1.5mの鉄板のあるキッチンを据え、滞在者同士の交流の核とし、薪ストーブを設けることで、季節に応じた快適性を確保しています。

雨樋や照明が一体化できる、シャープな40mm厚の屋根「SCシリーズ」(LIXIL) の特設サイトが公開中です。
規格品ならではのメリットで、商業施設の特注制作ハニカム屋根の“代替”として実績が多数あります。電子ギフトが抽選で貰えるアンケートも実施しています。回答の締め切りは、2026年9月15日まで。アンケートのフォームはこちらから。
デザイン性に優れた特注アルミハニカム屋根の導入に、予算が合わずに悩まれた経験はありませんか。
SC for Public SPACEは「デザイン性の高い規格品」を柔軟に応用することで、コストダウンに寄与します。
豊富なサイズ展開と、現場に合わせた納まりの工夫により、特注造作に引けを取らない美しい仕上がりを低予算で実現できます。9月15日まで、アンケートキャンペーンを実施中。抽選で150名さまにAmazon電子ギフト2000円分をプレゼント
以下に、詳細な情報を掲載します。




トラフ建築設計事務所が設計した、福岡市の店舗「NUBIAN FUKUOKA」です。
同ショップの国内最大規模の計画です。建築家は、既存店で培われた“デザインコード”を継承しつつ、光と音が一体となる空間を志向しました。そして、“光幕を内包したボックス”や“産業用アルミフレーム”を用いながらスピーカーを組み合わせました。店舗の場所はこちら(Google Map)。
国内外のモードとストリートカルチャーを融合し、新たなトレンドを発信するセレクトショップNUBIAN。
原宿店、渋谷PARCO店、名古屋PARCO店、大阪店、札幌PARCO店に続く、九州エリア初出店となる福岡店の内装デザインを手掛けた。
計画地は福岡市中央区大名に新たに誕生した都心型商業ビル内。店舗は1・2階および3階の一部からなり、総面積約860㎡を誇る国内最大規模の店舗となる。1・2階を販売フロア、3階をストックおよびスタッフスペースとし、既存店舗で培われたデザインコードを継承しながら、光と音を一体的に計画した。
1階では、NUBIANを象徴する中央の2列のロングハンガーラック上部に光幕を内包したボックスを設置。商品を印象的に浮かび上がらせるとともに、ボックス上部に組み込んだアッパーライトによってスケルトン天井の奥行きを際立たせた。
メインストリート側にはPOP UPスペースを設け、街に対して常に新しい表情を見せられる場とした。音響設計はWHITELIGHTが担当し、ディスプレイカウンター上部のスピーカーおよび全方向型のキューブスピーカーを設計・製作。レンジの異なるユニットをシンメトリックに配置したスピーカーを設置し、全方向型のキューブスピーカーと組み合わせることで、音場に奥行きを持たせている。
ブラックを基調とした1階と明るく開放的な2階をつなぐ店舗内階段は、法規上必要な垂れ壁と機能上必要な腰壁によって包み込むように計画し、フロアを移動する中で空気感が緩やかに切り替わる。
2階では、ブランドごとの個性を引き立てるブースを計画した。産業用アルミフレームを建築的なスケールで用いることで、軽やかで開放的な売場を実現。ライン照明とスピーカーを一体的に組み込み、光と音が連続する環境をつくり出している。



前田圭介による建築展「ほころび HOKOROBI – Openings for Emergence -」です。
大阪・日本橋の安藤忠雄設計の建築を会場に開催されています。代表的な17作品の“コンセプチュアルモデル”と“初期ドローイング”に加えて“旅のスケッチ”も展示されています。
入場無料。会期は2026年10月4日まで(金・土・日・祝 / 休館日:8/14~16)。会期中にはイベントも予定されています(詳細はこちらのページより)。会場の場所はこちら(Google Map)。
「日本橋の家」は、住宅として家族の暮らしを受け止めながら時間を重ね、やがてギャラリーへとその役割を変えていきました。
本来、家族という限られた関係のためにつくられた住宅が、時間の変遷とともに社会へと開かれ、人と人とを媒介する場所へと変わっていく、その変化のなかに、本展が主題とする「ほころび」との共鳴を見出しています。本展では、朽ちようとする築百年の住宅を再生した《後山山荘》をはじめ、これまで手掛けた住宅のなかから代表的な17作品のコンセプチュアルモデルや、建築が生まれようとする初期のドローイングや旅のスケッチを展示します。そして、私のホームである福山市で半世紀にわたり続く地域のまつりにおいて、2023年から研究室の学生たちと取り組んできた動的な実践《アンブレラスカイProject》から生まれた傘、傘玉、行燈、願いの短冊が吹き抜けや中庭の空間を立体的に彩ります。
建築家・安藤忠雄が光を意識化したこの空間で、本展は建築・都市・祭りという異なる実践を通し、現代社会のなかに潜む小さな「ほころび」を浮かび上がらせます。


公共プロポから地域のプロジェクトまで、大小様々な建築を手掛ける「STA土屋辰之助アトリエ」の、設計スタッフ(経験者・既卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
設計スタッフ(主任/契約)募集
【主宰者について】
主宰者である土屋辰之助は 大学研究室から香山壽夫に師事し、香山壽夫建築研究所にて「国立科学博物館上野本館保存再生」「世界遺産 熊野本宮館」や多くの学校建築など、主に公共建築の実績を積んできました。
2011年の伊勢神宮内宮参集殿改修プロジェクトを機に株式会社土屋辰之助アトリエを設立、その後日本建築学会作品選集新人賞を受賞しました。
また各大学にて設計課題を指導、自らも社会人博士課程に在籍し、実務と研究の活動を並行しています。【組織とアトリエの中間】
事務所の大きな特徴として2000㎡前後の公共施設をプロポーザルから設計監理まで行いつつ、組織設計とのJVによる1万㎡程度の学校等の実績もあります。
一方で地域とのつながりによるプロジェクト、規模の大きい別荘や住宅建築等も手掛けており、組織設計・アトリエ事務所の双方での活動を経験できます。
東北での小学校復興プロジェクトでは、地域にしっかりと入り込み、公共建築賞地域特別賞、東北建築賞、JIA東北建築大賞なども受賞。建築をつくるという職能により、さまざまな地域への貢献を果たすことを実行しています。【キャリア形成とOB】
このような多彩なプロジェクトの経験から、在籍中に資格を取得し、大手ゼネコン、組織設計や大学助手と両立しながらの設計活動に向かう、もしくは地域や住宅設計に目を向けてコミュニケーション能力を発揮し活動する等、様々なケースが見られます。
設計事務所として成長を続けており、主任に配置されたスタッフは雑誌、学会等の発表でも氏名を連ね、事務所として個人としてのキャリアを着実に重ねていくことを目指していきます。
主軸として事務所運営に積極的に関わることができる人材は特に評価優遇し、パートナーとして運営に関わって頂くことも視野に入れています。




谷口幸平 / and to 建築設計事務所が設計した、東京の「グリムシングハウス / Glimpsing House」です。
能に魅せられた夫と家族の住居です。建築家は、日本空間の奥行と自然との暮らしの要望に、遮景を用いた“動的な見え隠れ”と現象を定着する“静的な見え隠れ”を備えた空間を志向しました。そして、能の“序破急”や“面”と共鳴する建築が現れました。
建築は、閉ざされた器ではなく、世界を感受するための高感度なセンサーであるべきだ。
都市の中で、私たちは自然の移ろいや微小な変化をいつしか見落としている。建築の「線」と「面」を環境の移ろいを捉える「物理的な摩擦」として再定義し、刻一刻と変わる現象を空間に定着させる「見えかくれ」の建築である。建主は、能の幽玄に魅せられ来日したアメリカ人の夫と、日本人の妻の4人家族。夫婦は、日本空間に宿る奥行きと、自然と隣り合う暮らしを求めた。
敷地は都心の住宅密集地。一帯は北側傾斜の地形で、敷地は隣家より1mほど高い基壇上にある。
隣地の南庭によって開かれた北側の空、そして隣家の緑と連続する北庭を中心に据え、多角的に庭との繋がりをもたせることにした。建築は庭を抱くコの字型とし、北庭を建築で閉ざす事は避け、周辺に光や風を行き渡らせるように、建築を上部に持ち上げた。そうして現れた軒下空間を庭に露わになる「露庭室」と名付け、内外を緩やかに繋ぐ暮らしの舞台とした。庭を挟んで東西に露庭室と離れの茶室、南は母屋である。
室内は、周辺地形が持つ段差を引き込み、多様な床レベルのランドスケープを形成する。屋根は北側の緑や暮らしに光を導くため4枚に分割し、庭に対する影を抑えつつ、ハイサイドライトで室内に光を導いた。
しかし、住宅地における限られた庭だけでは自然環境のもつ移ろいを得るには物足りない。
そこで、ふたつの「見えかくれ」を試みた。ひとつは、遮景を用いた「動的な見えかくれ」である。視界が切り替わりながら折れ曲がり、遮景を幾重に繰り返す体験。さらに、能の「序破急」のように体験に緩急をつけるため、天井高さは2,350~7,050mmへと劇的に変容させた。遮景と、スケールの振幅が空間に深い奥行を与える。
ふたつ目は、素材とディテールを用いた現象を定着させる「静的な見えかくれ」である。竹型枠のコンクリートと、大和貼りの外壁が陰影を刻み、漆喰壁が揺れる木漏れ日を映し出す。洗い出しが微細な光を捉え、石の縁側は水鏡のように空と木々を増幅させ、室内へと光を導く。暖炉の揺らめく炎を石面が反転し、竹の編込壁が北庭の採光を補助するように光を室内へ拡散する。午後の光を受ける襖紙は、空間を柔らかな反射光で満たす。
天候や時間、季節によって表情を変える光は、建築の線と面を介して、限られた時間の移ろいを見えかくれさせる。

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2026/8/17-8/23)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。(弊サイトでは、作品記事についてSNS広告を活用した再発信を行う場合がありますが、その流入はランキングに影響しないよう設定しています)
ヴェクター・アーキテクツのドン・ゴンの講演会「敷地を見つめる(Seeing into the Site)」の動画。香港大学建築学部で2026年3月に行われたもの
ヴァレリオ・オルジアティへのインタビュー動画「意味づけを拒絶する建築家(The Architect Who Rejects Meaning)」です。2026年8月に公開されたもの。




Lib Work・Arup・小川大志 / ogawaa design studio・京谷友也 / 京谷建築設計室が設計した、熊本・山鹿市の「Lib Earth House model B」です。
建設用3Dプリンターを用いた住宅のプロトタイプです。建築家たちは、循環型社会への貢献も求め、“土が主成分の3Dプリント壁”と“在来工法の木造軸組”で構成しました。また、内部への環境の導入も意図して室ユニットが並ぶクラスター型としています。
Lib Earth House project は、「環境と健康」をテーマに私たちが地球上で健やかに暮らし続けられる未来における住まいのあり方を、建設用3Dプリンターを用いて探求するプロジェクトである。
ここでは、住まい手が「自身のニーズに即した暮らし」を広く普及可能な方法で供給することを模索している。先端技術の開発・活用と成熟した在来技術の組み合わせにより、究極的にはその土地の「土に還るか、再利用可能な材料と工法」のみを用いた住まいのあり方を社会実装しやすいかたちで示し、循環型社会へ貢献することを目指している。
このプロジェクトの2作目であるmodel Bは、土で内外壁をプリントして構築した100㎡程度の平屋建住居のプロトタイプである。
この建築は、土を主成分とする3Dプリンター壁と在来工法の木造軸組によって構成されている。
出力される土壁は、土と石灰をはじめとする自然由来の材料で構成されている。物性試験や試験施工を繰り返し行いながら、強度や収縮性、作業性、仕上がり等、総合的な観点からその配合を決定した。一方で木軸は、可能な限り一般的な在来工法で計画し、部分的に鉄骨やホームコネクタなどを用いることで、土壁の存在感と開放感が両立する居住空間を形成した。仕上げにおいても、敷地の土を使った床材やソイルペイント、草木染めの無垢フローリング等、環境負荷の低い素材を積極的に採用した。
使用した現場出力型のプリンターは、直径約8mの範囲で造形することができる。この特性に合わせながら、屋外環境を室内へ積極的に採り込むよう、土壁の室ユニットが複数立ち並ぶクラスター型の平面計画とした。
土壁を屋内外連続する壁として室を構成し、そこに開口や屋外空間を適宜配置するシステムとした。これにより自然を感じながら、住まい手のニーズに合った間取りへ柔軟に対応することができる。
model Bでは、木軸のグリッドに対し直行軸と45度軸に絞って土壁を計画した。壁を蛇行させることで地震時等の転倒防止を図りながら、開口デザインのバリエーションを交えて3Dプリンターならではの変化に富んだ空間を生み出している。




OMA / ジェイソン・ロングとY.A.スタジオが設計した、アメリカ・サンフランシスコの集合住宅「730 Stanyan」です。
歴史ある地区の“手頃な価格”の住戸を提供する建築プロジェクトです。建築家は、道路側を低層として周辺と規模感を合わせ、“開かれた中庭”と“ガラス張りの共用空間”で近隣との繋がりも創出しました。現地で問題視される住宅危機を背景として計画されました。
こちらはリリーステキストです(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)
OMA / ジェイソン・ロングとY.A.スタジオがサンフランシスコの「730 Stanyan」を完成させる
OMAが米国で初めて完成させた、全戸が手頃な価格に設定された住宅プロジェクトで、ゴールデン・ゲート・パークの玄関口に、恒久的に手頃な価格で提供される160戸の住宅を提供します。
パートナーのジェイソン・ロングが率いるOMAは、サンフランシスコを拠点とするY.A.スタジオとともに、サンフランシスコの歴史あるヘイト・アシュベリー地区に、新たな複合用途の手頃な価格の住宅開発「730 Stanyan」を完成させました。テンダーロイン・ネイバーフッド・デベロップメント・コーポレーション(TNDC)とチャイナタウン・コミュニティ・デベロップメント・センター(CCDC)によって開発されたこのプロジェクトは、低所得世帯、以前ホームレス状態にあった世帯、移行期年齢の若者(Transitional Age Youth:TAY)を対象に、非常に手頃な価格の住宅160戸と、地域住民のための各種施設を提供します。
ゴールデン・ゲート・パークの入口にあたるヘイト・ストリートとスタニアン・ストリートの交差点に位置する、19万4,000平方フィートの建物は、かつてファストフード店があった敷地を住宅とコミュニティスペースへと転換します。この8階建ての建物は、ヘイト・アシュベリー地区で周囲を取り囲む歴史的建造物のスケールに合わせて構成されています。2つの4階建て部分は、北と南の近隣道路であるヘイト・ストリートとウォーラー・ストリートの側にそれぞれ配置されています。それらの間にある、より高い8階建てのヴォリュームは、屋外空間、光、そしてゴールデン・ゲート・パークを建物に織り込む一連の中庭とテラスを生み出すように形づくられています。内部の住戸はファミリー向けとなっており、50%以上(160戸中82戸)が2ベッドルームおよび3ベッドルームの住戸です。コーナーの数を最大化することで、OMAとY.A.スタジオは、ゆとりのある住戸を提供する効率的な住戸計画を可能にし、その多くから公園を望むことができます。


改良湯・サウナ東京・銀座コリドーの湯などの話題施設を手掛ける「今井健太郎建築設計事務所」の、設計スタッフ(既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
業務拡大による正社員設計スタッフ(経験者・既卒)の募集
「サウナ東京」「銀座コリドーの湯」を手掛けた設計事務所で、あなたのキャリアを加速させませんか。【事務所紹介】
銭湯・サウナ・ホテル・温泉施設まで、”湯空間に関わる場所”の建築を幅広く手掛ける設計事務所です。「改良湯」「サウナ東京」「銀座SPA&SAUNAコリドーの湯」など話題の温浴施設を多数手がけ、現在は国内外のプロジェクトが進行中です。【仕事内容】
温浴施設を中心に、宿泊施設・店舗・家具デザインなど、意匠設計・工事監理を一貫して担当します。企画・プレゼン・各種申請・現場監理まで幅広く携わることができます。本人の能力・熱意次第で、1年目からプロジェクト担当者として基本設計から現場監理まで任せられる環境です。



MoMA(ニューヨーク近代美術館)での展覧会「解放の建築家たち:西アフリカのモダニズム(Architects of Liberation: Modernism in Western Africa)」の会場写真です。
大陸西側7か国の独立期の近代建築を検証する展示です。建築家たちが、文化・経済・気候などの条件に対して、“モダニズムの表現様式”を適応・導入・再創造を試みた“建築言語”を明確に示す内容です。また、当時の政治的理念との関係にも注目しています。
会期は、2027年1月2日まで。展覧会の公式ページはこちら。
こちらはリリーステキストの一部です(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)
解放の建築家たち:西アフリカのモダニズムが開幕
本展は、ベナン、カメルーン、コートジボワール、ガーナ、ナイジェリア、セネガル、トーゴの独立期における近代建築と民族自決の理念との関係を検証する初のものとなります。
ニューヨーク近代美術館は、同地域の政治的独立という文脈の中で、1950年代後半から1980年代初頭までの近代建築を検証する初の大規模展覧会「解放の建築家たち:西アフリカのモダニズム」を開催します。2026年7月5日から2027年1月2日まで、美術館3階のロバート・B・メンシェル・ギャラリーで公開される本展は、独立期を建築が盛んに生み出された時代として取り上げます。この時期、新たに成立したアフリカ諸国の指導者たちは、植民地支配との対比の中で、自らと自国を再定義しようとしました。この新たな建築的アイデンティティは、新たな指導者や政府によって推進された、パン・アフリカ主義やアフリカ化という、より広範な政治的理念と深く関わっていました。ベナン、カメルーン、コートジボワール、ガーナ、ナイジェリア、セネガル、トーゴの7カ国にまたがる本展は、都市景観、教育、住宅といったカテゴリーへの入り口となる主要なプロジェクトを軸に構成されます。本展では、専門的な教育を受けたアフリカ人建築家の第一世代による重要な貢献に、特に注目します。「解放の建築家たち」は、フィリップ・ジョンソン建築・デザイン部門主任キュレーターのマルティノ・スティエルリ(Martino Stierli)と、ゲスト・キュレーターでデラウェア大学准教授のイケム・スタンリー・オコエ(Ikem Stanley Okoye)が企画し、建築・デザイン部門キュラトリアル・アソシエイトのマロリー・コーエン(Mallory Cohen)が加わります。
「解放の建築家たち」では、17カ国の50を超える貸出元のコレクションから、建築図面、模型、アーカイブ写真など、約450点の作品・資料を取り上げます。本展は、この地域における4年間にわたる広範な調査の成果です。展示される品々の大半は、これまで公に紹介されたことがなく、また、本展に含まれる建築家のほとんども、これまでいかなる展覧会や学術出版物でも取り上げられたことがありません。本展には、オリジナルの建築模型や委託制作された建築模型に加え、一連の新作映像と委託制作された写真も含まれます。


東京とコペンハーゲンを拠点とし、建築・インテリア・家具を横断する「mok」の、設計スタッフ(既卒・経験者)と 広報事務 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
mokは、コペンハーゲンと東京を拠点に設計している事務所です。
北欧の建築家が建物から家具や食器まで全てデザインしていたように、私たちもその土地その場所で体験できることをできるだけ多く責任をもって整えたいと思っています。
小さな事務所ですが、各地のホテル、都内のシェアハウス、特注家具、ハウスメーカーとの協業など、多種多様なプロジェクトにじっくりと取り組んでいます。
いま探しているのは、私たちと一緒に伴走してくれる、自分でもプロジェクトを回せるような、自立した能動的な方です。
すでにフリーランスとして独立されている方とのプロジェクト単位の契約も可能です。(多数在籍:雇用条件はプロジェクト契約・時間給など応相談)【mokのこと】
1.コペンハーゲンと東京の二拠点
二つの文化を往復し、どんな文化でも通用するようなデザインを考えることがmokの設計のいちばん個性的な部分だと思っています。同じような感覚を持ってもらうため、働いてもらう方には、北欧や国内での研修の機会を作りたいと思っています。2.家具から建築まで、スケールを横断する
イスも最小限単位の建築であると考え、建築や内装を考えるように家具も設計します。国内外の家具メーカーと協業しながら、家具や小物を生み出しています。3.少人数のチーム
現チームは同世代少数精鋭でプロジェクトを回しています。入社後はフラットな環境の中代表二人やチームと議論しながら担当プロジェクトに携わってもらいます。お昼ご飯を作ってみんなで食べています。(希望者はお昼のまかない支給)
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中