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【ap job更新】 東京とコペンハーゲンを拠点とし、建築・インテリア・家具を横断する「mok」が、設計スタッフ(既卒・経験者)と 広報事務を募集中
【ap job更新】 東京とコペンハーゲンを拠点とし、建築・インテリア・家具を横断する「mok」が、設計スタッフ(既卒・経験者)と 広報事務を募集中
【ap job更新】 東京とコペンハーゲンを拠点とし、建築・インテリア・家具を横断する「mok」が、設計スタッフ(既卒・経験者)と 広報事務を募集中

東京とコペンハーゲンを拠点とし、建築・インテリア・家具を横断する「mok」の、設計スタッフ(既卒・経験者)と 広報事務 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

mokは、コペンハーゲンと東京を拠点に設計している事務所です。

北欧の建築家が建物から家具や食器まで全てデザインしていたように、私たちもその土地その場所で体験できることをできるだけ多く責任をもって整えたいと思っています。

小さな事務所ですが、各地のホテル、都内のシェアハウス、特注家具、ハウスメーカーとの協業など、多種多様なプロジェクトにじっくりと取り組んでいます。

いま探しているのは、私たちと一緒に伴走してくれる、自分でもプロジェクトを回せるような、自立した能動的な方です。
すでにフリーランスとして独立されている方とのプロジェクト単位の契約も可能です。(多数在籍:雇用条件はプロジェクト契約・時間給など応相談)

【mokのこと】
1.コペンハーゲンと東京の二拠点
二つの文化を往復し、どんな文化でも通用するようなデザインを考えることがmokの設計のいちばん個性的な部分だと思っています。同じような感覚を持ってもらうため、働いてもらう方には、北欧や国内での研修の機会を作りたいと思っています。

2.家具から建築まで、スケールを横断する
イスも最小限単位の建築であると考え、建築や内装を考えるように家具も設計します。国内外の家具メーカーと協業しながら、家具や小物を生み出しています。

3.少人数のチーム
現チームは同世代少数精鋭でプロジェクトを回しています。入社後はフラットな環境の中代表二人やチームと議論しながら担当プロジェクトに携わってもらいます。お昼ご飯を作ってみんなで食べています。(希望者はお昼のまかない支給)

久保都島建築設計事務所による、東京・中央区の「HAMANOYU えど遊」。複合用途ビルに計画。都市環境での“身体感覚に働きかける入浴体験”を主題とし、自然通風を可能とする“二重天井”を備えた“半露天風呂”を考案。同事務所が手掛けた低層部外装は親しみと圧迫感の低減も意図
久保都島建築設計事務所による、東京・中央区の「HAMANOYU えど遊」。複合用途ビルに計画。都市環境での“身体感覚に働きかける入浴体験”を主題とし、自然通風を可能とする“二重天井”を備えた“半露天風呂”を考案。同事務所が手掛けた低層部外装は親しみと圧迫感の低減も意図施設が入居する建物の外観、南東側の道路より見る。(建築設計をIAO竹田設計、低層部外装デザインと住宅内装デザインを久保都島建築設計事務所が手掛けている) photo©小野寺宗貴写真事務所
久保都島建築設計事務所による、東京・中央区の「HAMANOYU えど遊」。複合用途ビルに計画。都市環境での“身体感覚に働きかける入浴体験”を主題とし、自然通風を可能とする“二重天井”を備えた“半露天風呂”を考案。同事務所が手掛けた低層部外装は親しみと圧迫感の低減も意図1階、エントランス photo©小野寺宗貴写真事務所
久保都島建築設計事務所による、東京・中央区の「HAMANOYU えど遊」。複合用途ビルに計画。都市環境での“身体感覚に働きかける入浴体験”を主題とし、自然通風を可能とする“二重天井”を備えた“半露天風呂”を考案。同事務所が手掛けた低層部外装は親しみと圧迫感の低減も意図2階、男性浴室、内風呂 photo©小野寺宗貴写真事務所
久保都島建築設計事務所による、東京・中央区の「HAMANOYU えど遊」。複合用途ビルに計画。都市環境での“身体感覚に働きかける入浴体験”を主題とし、自然通風を可能とする“二重天井”を備えた“半露天風呂”を考案。同事務所が手掛けた低層部外装は親しみと圧迫感の低減も意図2階、男性浴室、半露天風呂 photo©小野寺宗貴写真事務所

久保秀朗+都島有美 / 久保都島建築設計事務所による、東京・中央区の温浴施設「HAMANOYU えど遊」です。
複合用途ビルに計画されました。建築家は、都市環境での“身体感覚に働きかける入浴体験”を主題とし、自然通風を可能とする“二重天井”を備えた“半露天風呂”を考案しました。また、同事務所が手掛けた低層部外装は親しみと圧迫感の低減も意図されました。
施設が入居する「iiyu HAMACHO」は、建築設計をIAO竹田設計、低層部外装デザインと住宅内装デザインを久保都島建築設計事務所が手掛けています。施設の場所はこちら(Google Map)。

温浴施設「HAMANOYU えど遊」は、低層部に小規模な温浴施設、上層部に共同住宅を重ねた、複合用途の中小規模開発「iiyu HAMACHO」の核となる施設である。

安田不動産による「地域に寄り添うスケール感」を重視した日本橋浜町エリアの一連のプロジェクトのひとつに位置づけられている。
建物はIAO竹田設計が設計を行い、久保都島建築設計事務所は温浴施設部分の設計と、低層部外装および上層階住宅内装のデザインを担当した。

建築家によるテキストより

「HAMANOYU えど遊」は、1階に湯上がりどころを兼ねたカフェを設け、2~3階にかけて浴室ゾーンを構成し、都市環境の中で身体感覚に働きかける入浴体験の構築を主題としている。

最大の特徴である半露天風呂は、都市の中層ビル街にありながら、都市の風を感じながら湯に浸かることができる場として計画された。
周囲建物からの視線を遮りつつ、閉じすぎない環境をつくるために、浴室上部に二重屋根・二重天井の構成を採用し、自然な通風を確保している。この通風環境はCFDシミュレーションによって検証されており、半露天風呂には強い風ではなく、そよ風のようにやわらかな気流が流れ込む。

都市にいながらも外気の気配を取り込み、身体の感覚が外部へとひらかれていくような環境を実現している。
日本橋浜町の中層ビル街という敷地条件においては、利用者のプライバシーを守りながら、自然の風を取り込む仕組みが求められた。本計画では浴室上部に二重天井を設け、風の流れを導く構造を構築することで、「遮る」と「取り込む」を精緻に調整し、閉じた安心感と開放性を同時に成立させている。

建築家によるテキストより

外観はラーメン構造の特性を活かしつつ、柱に緩やかな膨らみをもたせることで硬質な印象を和らげ、温浴施設としての親しみやすさと通りに対する圧迫感の低減を図っている。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 実験的建設プロセスや越境的デザインスタディで、“新しい建築”を追求する「HUNE Architects」が、設計スタッフ(経験者・既卒・新卒)と アルバイトを募集中
【ap job更新】 実験的建設プロセスや越境的デザインスタディで、“新しい建築”を追求する「HUNE Architects」が、設計スタッフ(経験者・既卒・新卒)と アルバイトを募集中
【ap job更新】 実験的建設プロセスや越境的デザインスタディで、“新しい建築”を追求する「HUNE Architects」が、設計スタッフ(経験者・既卒・新卒)と アルバイトを募集中

実験的建設プロセスや越境的デザインスタディで、“新しい建築”を追求する「HUNE Architects」の、設計スタッフ(経験者・既卒・新卒)と アルバイト 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

HUNE Architectsでは業務拡大の為、設計スタッフを募集します。

弊社は玉木浩太とJulia Liそして林盛による設計事務所です。

私たちはこれまでのプロジェクトにおいて、新たな建築の可能性を模索し、実験的な建設プロセスや越境的なデザインスタディによって新しい建築や場所のあり方を提案してきました。これまでの建築よりも柔軟で軽やかな建築を目指しています。

現在、首都圏での戸建て住宅や、都内ホテル、長野の週末住宅、仙台の教会の現場監理、都内や北海道の複数ホテルの建築設計、シェアハウスの内装設計とデザイン監修など複数のプロジェクトが進行中です。

事務所は3人の共同代表と8名のスタッフのほか、国内外の協力事務所やコラボレーターと一緒にプロジェクトを進めています。

今回の募集では、新卒の方から中途採用まで正社員を広く募集します。特に基本設計から実施設計を経験され、一人で図面を作成できる方を優遇したいと考えておりますが、2026年新卒や2027年新卒予定者の採用も検討しています。勤務形態は週休完全二日制で基本的に事務所に出勤いただきますが、個々の事情に配慮いたしますので、まずは希望をご相談ください。

また、合わせて模型・CG制作のアルバイトも募集しておりますので、ぜひご応募ください。

OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す外観、北西側より見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す外観、北側より見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す2階、ダイニングからキッチン側を見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す2階、廊下2側からダイニング越しにリビングを見る。 photo©中山保寛

OFA建築設計事務所が設計した、東京・小金井市の「SA house」です。
遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地での計画です。建築家は、樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案しました。そして、梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出します。

設計は、住まい手と共有した「緑を生活空間に取り込む」というイメージを起点とし、その実現が可能な敷地の決定から始まった。
敷地は東京郊外の分筆によって生まれた旗竿地で、東側の空地には将来的に住宅が建設されることが想定される。北側には、かつて水路であった遊歩道があり、その先に連続する都市公園の豊かな緑を最大限に生活空間へ取り込むことを設計の主題とした。

建築家によるテキストより

周辺からの視線を踏まえ、1階に居室と水回りを配置し、緑の眺望を生かすため2階にリビング・ダイニング・キッチンなど生活の中心となる空間を集約した。設計過程においてコスト調整等の制約がある中で、諸室の配置や屋根形状を整理し、主題である緑を最大限に取り込む大開口をもつリビング・ダイニングを計画した。
窓辺の設えは空間に明るさと奥行きをもたらし、それを強調するため、全体を白い抽象的な空間とした。

建築家によるテキストより

窓に面する柱や梁、天井は現しとし、柱は連結窓の見付を考慮して偏平形の柱とした。梁は幅90mm、成240mmの部材を606mmピッチで連続させることで、緑へと導かれる奥行きを強調している。さらに、ダイニングとリビングの段差や、緑に向かって開く曲面壁により、内部から外部の緑へと連続していくシークエンシャルな空間体験を意図した。

窓辺に設けたTV台と連続する座面を有する家具は、内部にいながら外部環境をより享受するための場であり、日常の中で新鮮な感覚や気持ちの切り替えをもたらす。

建築家によるテキストより
雨樋や照明が一体化できる、シャープな40mm厚の屋根「SCシリーズ」(LIXIL) の特設サイトが公開中。規格品ならではのメリットで、商業施設の特注制作ハニカム屋根の“代替”として実績多数。電子ギフトが抽選で貰えるアンケートも実施中
雨樋や照明が一体化できる、シャープな40mm厚の屋根「SCシリーズ」(LIXIL) の特設サイトが公開中。規格品ならではのメリットで、商業施設の特注制作ハニカム屋根の“代替”として実績多数。電子ギフトが抽選で貰えるアンケートも実施中施工事例(フレスポ阿波座) photo courtesy of LIXIL

雨樋や照明が一体化できる、シャープな40mm厚の屋根「SCシリーズ」(LIXIL) の特設サイトが公開中です。
規格品ならではのメリットで、商業施設の特注制作ハニカム屋根の“代替”として実績が多数あります。電子ギフトが抽選で貰えるアンケートも実施しています。回答の締め切りは、2026年9月15日まで。アンケートのフォームはこちらから

デザイン性に優れた特注アルミハニカム屋根の導入に、予算が合わずに悩まれた経験はありませんか

SC for Public SPACEは「デザイン性の高い規格品」を柔軟に応用することで、コストダウンに寄与します。
豊富なサイズ展開と、現場に合わせた納まりの工夫により、特注造作に引けを取らない美しい仕上がりを低予算で実現できます。

9月15日まで、アンケートキャンペーンを実施中。抽選で150名さまにAmazon電子ギフト2000円分をプレゼント

リリーステキストより

以下に、詳細な情報を掲載します。

空間構想による、インドネシアの店舗「Itsumo Dessert Shop」。既存の建築の内外を改修。自然素材を用いた“静かで繊細な”体験を求め、地場の硬木で仕上げた壁面に天窓から自然光が降り注ぐ空間を考案。新たな“構造フレーム”の追加で床位置を変えて元の躯体の位置付けも更新
空間構想による、インドネシアの店舗「Itsumo Dessert Shop」。既存の建築の内外を改修。自然素材を用いた“静かで繊細な”体験を求め、地場の硬木で仕上げた壁面に天窓から自然光が降り注ぐ空間を考案。新たな“構造フレーム”の追加で床位置を変えて元の躯体の位置付けも更新外観、南側の道路より見る。夕景 photo©Kung Photograph
空間構想による、インドネシアの店舗「Itsumo Dessert Shop」。既存の建築の内外を改修。自然素材を用いた“静かで繊細な”体験を求め、地場の硬木で仕上げた壁面に天窓から自然光が降り注ぐ空間を考案。新たな“構造フレーム”の追加で床位置を変えて元の躯体の位置付けも更新2階、客席からバーカウンター側を見る。 photo©Kung Photograph
空間構想による、インドネシアの店舗「Itsumo Dessert Shop」。既存の建築の内外を改修。自然素材を用いた“静かで繊細な”体験を求め、地場の硬木で仕上げた壁面に天窓から自然光が降り注ぐ空間を考案。新たな“構造フレーム”の追加で床位置を変えて元の躯体の位置付けも更新2階、客席 photo©Kung Photograph
空間構想による、インドネシアの店舗「Itsumo Dessert Shop」。既存の建築の内外を改修。自然素材を用いた“静かで繊細な”体験を求め、地場の硬木で仕上げた壁面に天窓から自然光が降り注ぐ空間を考案。新たな“構造フレーム”の追加で床位置を変えて元の躯体の位置付けも更新3階、客席。夕景 photo©Kung Photograph

空間構想が設計した、インドネシアの店舗「Itsumo Dessert Shop」です。
既存の建築の内外を改修する計画です。建築家は、自然素材を用いた“静かで繊細な”体験を求め、地場の硬木で仕上げた壁面に天窓から自然光が降り注ぐ空間を考案しました。また、新たな“構造フレーム”の追加で床位置を変えて元の躯体の位置付けも更新しています。店舗の場所はこちら(Google Map)。

シンガポールのすぐ南に位置するインドネシア・バタム島にある店舗です。

かつて施主が自ら設計した店舗を改修しました。改修にあたっては、バタムに多い「ルコ(shop-house)」という商業建築の形式をふまえつつ、空間そのものの価値を重視しました。自社ブランドの発祥の地を大切にしたい施主との対話を通して、人工的な素材が増えるバタムの街の中にありつつも、自然素材を用いた、静かで繊細な空間体験を大切にすることにしました。

建築家によるテキストより

一般的なルコでは珍しく、建物全体を貫く二層分の吹き抜けがあり、2階と3階をつないでいます。中央の吹き抜け部分には、既存のコンクリートの構造フレームがありましたが、そのまま残すことでほどよい空間の分節が可能となりました。

さらに、既存躯体のフレームの中に新しい構造フレームを入れ込むことで床の位置を変更しています。その変更によって、既存躯体を空間の主要なエレメントとして位置付け直すことができました。その上には同じ長さの天窓があり、そこから自然光が差し込みます。大きな開口部から空だけを切り取ることで、賑やかな街の喧騒から距離を置くことができます。

建築家によるテキストより

当初は既存の外壁をそのまま再利用する予定でしたが、工事の途中で、外壁の構造が不安定だと判明したため、道路に面している2枚の外壁を完全に撤去して再構築し、その内側を地場のbankiraiという硬木で仕上げています。

施主から建物のなかに雨が降ってほしいというおもしろい依頼があったため、この吹き抜けを「RAIN VOID」と名付け、この木材が時間とともにエイジングすることを考えました。天窓や中庭周辺に隠された樋が、雨水を室内に取り込む仕組みになっており、閉じられた空間に自然の開放感をもたらしています。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 京都と東京を拠点とする、関祐介が主宰の「YUSUKE SEKI STUDIO」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 京都と東京を拠点とする、関祐介が主宰の「YUSUKE SEKI STUDIO」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 京都と東京を拠点とする、関祐介が主宰の「YUSUKE SEKI STUDIO」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中Technics cafe Kyoto ©Daisuke Shima

京都と東京を拠点とする、関祐介が主宰の「YUSUKE SEKI STUDIO」の、設計スタッフ(既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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YUSUKE SEKI STUDIO|スタッフ募集

ありがたいことに、関わるプロジェクトを選べるようになってきました。
建築設計、ブランドディレクション。
不定期でスタジオのTシャツやキャップもつくる。

今回は、クリエイティブの密度をさらに高めるため、新しいスタッフを募集します。

当然を疑い、問いを育てる。
その視点は、建築だけに留まりません。
クライアントワークを日々攻略し、ときには自分たちでもプロジェクトを立ち上げる。
そんな環境で、日々の小さな違和感や気づきを大切にし、探究心を持って丁寧に仕事と向き合える方と一緒に働きたいと思っています。

礒健介 / 礒建築設計事務所による、神奈川の「大磯の家」。“心を静かに整える場所”も意図された計画。この地の空気を感じられる住まいを求め、時間や気配と呼応する“外部と一体となった”存在を志向。LDKと同面積の内庭で“外を暮らしの延長として取込む”構成を考案
礒健介 / 礒建築設計事務所による、神奈川の「大磯の家」。“心を静かに整える場所”も意図された計画。この地の空気を感じられる住まいを求め、時間や気配と呼応する“外部と一体となった”存在を志向。LDKと同面積の内庭で“外を暮らしの延長として取込む”構成を考案外観、敷地内の東側より見る。 photo©楠瀬友将
礒健介 / 礒建築設計事務所による、神奈川の「大磯の家」。“心を静かに整える場所”も意図された計画。この地の空気を感じられる住まいを求め、時間や気配と呼応する“外部と一体となった”存在を志向。LDKと同面積の内庭で“外を暮らしの延長として取込む”構成を考案右奥:台所と「食堂」、中央手前:居間、右奥:内庭 photo©楠瀬友将
礒健介 / 礒建築設計事務所による、神奈川の「大磯の家」。“心を静かに整える場所”も意図された計画。この地の空気を感じられる住まいを求め、時間や気配と呼応する“外部と一体となった”存在を志向。LDKと同面積の内庭で“外を暮らしの延長として取込む”構成を考案内庭 photo©楠瀬友将
礒健介 / 礒建築設計事務所による、神奈川の「大磯の家」。“心を静かに整える場所”も意図された計画。この地の空気を感じられる住まいを求め、時間や気配と呼応する“外部と一体となった”存在を志向。LDKと同面積の内庭で“外を暮らしの延長として取込む”構成を考案内庭から開口部越しに内部を見る。夜景 photo©楠瀬友将

礒健介 / 礒建築設計事務所が設計した、神奈川の「大磯の家」です。
“心を静かに整える場所”も意図された計画です。建築家は、この地の空気を感じられる住まいを求め、時間や気配と呼応する“外部と一体となった”存在を志向しました。そして、LDKと同面積の内庭で“外を暮らしの延長として取込む”構成を考案しました。

かつて別荘地として知られた大磯の海岸からほど近い場所に建つ平屋の住まいである。

建主は長年の仕事を終え、終の住処としてこの地を選んだ。温暖な気候と、どこかおおらかで緩やかな時間の流れを感じる大磯は、かつての記憶を引き継ぐような空気が今も残っている。建主は要望を多く語らず、「この地の空気を感じられる住まいにしてほしい」との一言が設計の拠り所となった。

建築家によるテキストより

近年の住宅は、省エネルギー性能や利便性を追求する一方で、外部環境との関係が希薄になっていることから、この地に流れる時間や気配に呼応し、光や風、素材の経年変化が立ち現れるような、外部と一体となった住まいを想い描き検討を重ねた。

比較的敷地に余裕があったことや庭とのつながりを重視して平屋を採用し、庭を暮らしの延長として取り込むことを意識した。LDKと内庭は1:1の面積配分とし等価に扱いながら、内外の境界を縁側や軒下、土間テラスなどの中間領域で緩やかに滲み合う関係とし、日常の中に外の気配が自然と入り込むような計画とした。

建築家によるテキストより

内部はできるだけ仕切りを少なくし視線や気配が連続する伸びやかな空間を心がけた。意匠は大仰な仕掛けで空間を操作するのではなく、家にいることが多い建主のため、光や風などの自然の移ろいを感じられるような素材を中心に構成し、登り梁で空間に穏やかなリズムと変化を与えた。内部から延びる杉板の壁は板塀まで連続し、植栽が落とす光や影のキャンバスになっている。

建築家によるテキストより
最も注目を集めたトピックス[期間:2026/8/10-8/16]
最も注目を集めたトピックス[期間:2026/8/10-8/16]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2026/8/10-8/16)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。(弊サイトでは、作品記事についてSNS広告を活用した再発信を行う場合がありますが、その流入はランキングに影響しないよう設定しています)


  1. 今津康夫 / ninkipen!による、京都・福知山市の社屋「鳥名子」。城下町の風情と雄大な川のある地域。歴史的文脈と自然の気配に“相応しい佇まい”を求め、瓦の大屋根と焼杉の外壁を用いた“誠実な素材の重なり”でつくる建築を考案。自らの街を語る為の“物見塔”も最上部に用意
  2. 神谷修平+カミヤアーキテクツによる、長野・軽井沢の別荘「THE CONE」。森に囲まれた急斜面の中にある敷地。地形と呼応する“円の一部を切取った”平面とし、断面を片流れとして風景を取込む“逆円錐形のルーフ”を構築。内部では円弧状の廊下を中心に“大小の様々な空間”が展開
  3. コルビュジエのスケッチを紹介する展覧会「若きル・コルビュジエの旅」。東京藝術大学大学美術館 陳列館で開催。財団所蔵の資料から旅先で描いたスケッチ約100点を選定し、高解像度データを元に原寸大で複製して展示
  4. 岡田一樹 / R.E.A.D. & Architectsによる、石川・金沢市の集合住宅「THE TERRACE SAIGAWA」。川筋景観保全と伝統環境保存の指定地域。“地域に愛される”存在との要望に、敷地内に“通り抜け可能な路地”や“ベンチのある小広場”を設ける計画を考案。外の縦格子は“金沢らしさ”に加えて内外の関係性も調整
  5. 押山剛司建築設計事務所による「栃木の家」。戸建てと田んぼが入り混じる住宅街の敷地。植物や庭いじりが好きな施主の為に、個性的な複数の庭と建築が“絡み合う”ような平面構成を志向。箱形をベースとして“スタックとシフト”を繰り返して造り上げる
  6. 久米設計による、熊本の「八代市新庁舎」。震災復興の一環として計画。“災害への強さ”と“文脈と呼応”する建築を目指し、床と天井を地域産木材の“CLTトラスユニット”工法で造る建築を考案。城の石垣の再利用なども行い“土地の記憶を継承”も意図
  7. ツバメアーキテクツとUG都市建築による、東京の「新橋のオフィスビル」。住むと働くの間を拓くプロトタイプも模索。“コモンスペース”を散りばめて入居者が建物全体を使用可能とし、執務空間では給湯機能を窓際に配置して交流を促進。外観は近景と遠景の両方で質感とリズムの感受を意図
  8. 石上純也建築設計事務所による、山口の「House & Restaurant」。旧知の友人の為の住宅兼店舗。“時間と共にその重みを増していく”空間の要望に、地面に穴を掘りコンクリートを流して土の中の躯体を掘り起こしガラスを嵌める建築を考案。不確定要素を許容し使い方の発見更新を繰り返して作る
  9. 小山光+KEY OPERATIONによる、東京・豊島区の「中池袋公園 高窓の光庭」。催しも行われる公園と対面する敷地に建つ複合ビル。広場と“一体感を生む”ファサードを意図し、高窓部分を後退させて“植栽を挿入する”断面構成の建築を考案。内部への視認性の確保とリース面積の最大化も実現
  10. 石上純也の「徳島文化芸術ホール」をテーマとした展覧会の会場写真。約2,000枚の実施設計が完了している建築の模型やドローイングを中心に展示
  11. MVRDVによる、中国・深センの「ビーハイロウ・アート・ヴィレッジ」。地域の中心的存在となる文化商業複合施設。“垂直の村”の概念に基づき、周辺要素を参照した様々な形状と多様な色彩の“家”を積み重ねる建築を考案。其々を動線空間で繋ぐ構成は各機能の独立した運営も可能にする
  12. ヨネダ設計舎 / 米田雅樹による、三重・亀山市の住宅「野原の家」
  13. 葛島隆之建築設計事務所による、三重・員弁郡の住宅「Rural House」
  14. nendoによる、長野・御代田町の「土管のゲストハウス」。宿泊機能を備えた芸術作品等を収蔵する保管庫。インフラに用いられる“ボックス・カルバート”の考え方を応用し、土管を井桁状に積み重ねた様な建築を考案。保管物の増加に伴い“土管”の追加も想定
  15. ULTRA STUDIOによる、東京・渋谷区の「上原坂道のマンション」。都心の住宅街での計画。“自由奔放さと凡庸さが同居する風景”の再評価と更新を意図し、見慣れたものから出発して“過剰に拡大解釈と変形”を行う設計を実践。“新たな自然”をつくり出して生活に発見をもたらす
  16. 佐野文彦 / Fumihiko Sano Studioによる、渋谷区の「GEMMYO 東京ブティック」。パリのジュエリーブランドの店。日本とフランスの両国の“らしさ”の融合を求め、具体的な装飾を排しつつ“其々の地域のデザイン要素を組合せる”設計を志向。入れ子状の構成と柱の操作で内装を自立的に成立させる
  17. MADによる、中国の「深セン・ベイ・カルチャー・スクエア」。高層ビル群と海の間にある敷地。都市に開かれた公共空間も意図し、緑化した屋上公園を備えた周辺と繋がる“開かれたランドスケープ”としての建築を考案。“太古の未来”の発想の下に量塊は“石”になぞらえて設計
  18. 伊東豊雄による「花小金井の家」(1983年) が公開へ。妹島和世の伊東事務所入所2年目の担当作品としても知られる。国際文化会館が公開や展示プログラムの運営を担う
  19. 山田優+小阿瀬直+大嶋励 / SNARK Inc.による、東京のサウナ施設「渋谷SAUNAS」。都心部の新築三階建ての建築。専門家らと共に立案したコンセプトの具現化の為に、形と寸法や素材において“触覚の心地よさ”を意識した設計を志向。細かな什器までも一貫してデザインし非日常的な世界観を作る
  20. 加藤渓一 / スタジオピース+HandiHouse projectによる、東京・あきる野市の住宅「道と門型と雑木林」。緑豊かな林に面する敷地。環境が“そのまま立ち現れた”空間を求め、敷地内に林へ抜ける道を通して“門型フレーム”を架ける建築を考案。少ない手数で“素材の味を活かした美味しい料理”の様に作る

MoMAのキュレーターが、西アフリカのモダニズム建築を紹介している動画。2026年7月に公開されたもの

MoMA(ニューヨーク近代美術館)のキュレーターのマルティノ・スティエルリ(Martino Stierli)が、西アフリカのモダニズム建築を紹介している動画です。2026年7月に公開されたもの。ニューヨーク近代美術館で行われている展覧会「解放の建築家たち:西アフリカのモダニズム(Architects of Liberation: Modernism in Western Africa)」に合わせて制作されたものです。

彫刻家のレイチェル・ホワイトリードへのインタビュー動画。アーティゾン美術館の屋外に完成させた彫刻作品について語る内容。2026年7月に公開されたもの(日本語字幕付)

彫刻家のレイチェル・ホワイトリード(Rachel Whiteread)へのインタビュー動画です。アーティゾン美術館の屋外に完成させた彫刻作品「Artizon Conversations」について語る内容。2026年7月に公開されたもの(日本語字幕付)。

佐野文彦 / Fumihiko Sano Studioによる、渋谷区の「GEMMYO 東京ブティック」。パリのジュエリーブランドの店。日本とフランスの両国の“らしさ”の融合を求め、具体的な装飾を排しつつ“其々の地域のデザイン要素を組合せる”設計を志向。入れ子状の構成と柱の操作で内装を自立的に成立させる
佐野文彦 / Fumihiko Sano Studioによる、渋谷区の「GEMMYO 東京ブティック」。パリのジュエリーブランドの店。日本とフランスの両国の“らしさ”の融合を求め、具体的な装飾を排しつつ“其々の地域のデザイン要素を組合せる”設計を志向。入れ子状の構成と柱の操作で内装を自立的に成立させるレセプション側からゲストルーム2側を見る。 photo©adhoc 志摩大輔
佐野文彦 / Fumihiko Sano Studioによる、渋谷区の「GEMMYO 東京ブティック」。パリのジュエリーブランドの店。日本とフランスの両国の“らしさ”の融合を求め、具体的な装飾を排しつつ“其々の地域のデザイン要素を組合せる”設計を志向。入れ子状の構成と柱の操作で内装を自立的に成立させるゲストルーム1からゲストルーム2側を見る。 photo©adhoc 志摩大輔
佐野文彦 / Fumihiko Sano Studioによる、渋谷区の「GEMMYO 東京ブティック」。パリのジュエリーブランドの店。日本とフランスの両国の“らしさ”の融合を求め、具体的な装飾を排しつつ“其々の地域のデザイン要素を組合せる”設計を志向。入れ子状の構成と柱の操作で内装を自立的に成立させるゲストルーム2から開口部越しに庭を見る。 photo©adhoc 志摩大輔

佐野文彦 / Fumihiko Sano Studioが設計した、東京・渋谷区の「GEMMYO 東京ブティック」です。
パリのジュエリーブランドの店の計画です。建築家は、日本とフランスの両国の“らしさ”の融合を求め、具体的な装飾を排しつつ“其々の地域のデザイン要素を組合せる”設計を志向しました。また、入れ子状の構成と柱の操作で内装を自立的に成立させています。店舗の場所はこちら(Google Map)。

パリのジュエリーブランド「GEMMYO」の日本初出店店舗のデザイン。


建築家によるテキストより

日本らしさとフランスらしさの融合を目指し、円柱を思わせる八角形の杉の柱に大理石の天井やフレンチへリボーンの床を合わせるなど、具体的な装飾を排しながらもそれぞれの地域のデザイン要素を組み合わせた設計を行った。


また、空間の中に柱梁をかけることで入れ子状の構造を作り、内装が自立して成立するように柱の位置を決めた。この柱を視覚的な結界としてプランを構成することで、日本建築が本来持つ構造と内部空間の関係性を再現している。

建築家によるテキストより

ファサードには京都で300年以上作り続けられている京唐紙の特注品と、西陣織のテキスタイルを装飾として使用した。


ジュエリーのメインディスプレイは六方石を割って研磨した台座に載せており、原石が大地から掘り出され、研磨されて宝石になるイメージを表現している。

建築家によるテキストより
神谷修平+カミヤアーキテクツによる、長野・軽井沢の別荘「THE CONE」。森に囲まれた急斜面の中にある敷地。地形と呼応する“円の一部を切取った”平面とし、断面を片流れとして風景を取込む“逆円錐形のルーフ”を構築。内部では円弧状の廊下を中心に“大小の様々な空間”が展開
神谷修平+カミヤアーキテクツによる、長野・軽井沢の別荘「THE CONE」。森に囲まれた急斜面の中にある敷地。地形と呼応する“円の一部を切取った”平面とし、断面を片流れとして風景を取込む“逆円錐形のルーフ”を構築。内部では円弧状の廊下を中心に“大小の様々な空間”が展開鳥瞰、敷地上空より見下ろす。(冬の様子) photo©Takumi Ota
神谷修平+カミヤアーキテクツによる、長野・軽井沢の別荘「THE CONE」。森に囲まれた急斜面の中にある敷地。地形と呼応する“円の一部を切取った”平面とし、断面を片流れとして風景を取込む“逆円錐形のルーフ”を構築。内部では円弧状の廊下を中心に“大小の様々な空間”が展開ダイニング側からベッドルームなどに続くコリドーを見る。 photo©Takumi Ota
神谷修平+カミヤアーキテクツによる、長野・軽井沢の別荘「THE CONE」。森に囲まれた急斜面の中にある敷地。地形と呼応する“円の一部を切取った”平面とし、断面を片流れとして風景を取込む“逆円錐形のルーフ”を構築。内部では円弧状の廊下を中心に“大小の様々な空間”が展開キッチンからダイニング・暖炉・リビングを見る。 photo©Takumi Ota
神谷修平+カミヤアーキテクツによる、長野・軽井沢の別荘「THE CONE」。森に囲まれた急斜面の中にある敷地。地形と呼応する“円の一部を切取った”平面とし、断面を片流れとして風景を取込む“逆円錐形のルーフ”を構築。内部では円弧状の廊下を中心に“大小の様々な空間”が展開テラス。夜景 photo©Takumi Ota

神谷修平+カミヤアーキテクツが設計した、長野・軽井沢の別荘「THE CONE」です。
森に囲まれた急斜面の中にある敷地での計画です。建築家は、地形と呼応する“円の一部を切取った”平面とし、断面を片流れとして風景を取込む“逆円錐形のルーフ”を構築しました。また、内部では円弧状の廊下を中心に“大小の様々な空間”が展開します。

軽井沢、別荘の計画。
ホテルと住宅の中間のような存在としての付加価値が求められました。

建築家によるテキストより

用意されたのは豊かな森を有しながら大半が急傾斜した土地。斜面の形状に沿わせるように、円の一部を切り取ったプランとしました。断面は片流れ。円弧に沿ってこれを回転させると、逆円錐形のルーフができあがります。

法規上の構造種別は木造です。ただし、リビングの15m×12mの大スパンを実現するために、スチール材で梁を補強。また、在来木造の柱ではなく、無垢の鉄柱を用いて柱サイズを最小化することで、透明度の高い森に開いた大開口が実現されています。こうして、構造種別を特に主張しない、中性的な建築が生まれたと感じます。

建築家によるテキストより

この中性さは、内部空間にもっとも現れています。

逆円錐のやわらかさを内部空間でも生かすため、天井を白く塗り大きな反射板としました。日中は自然光だけで過ごせ、夜間は間接照明だけでも、反射した光によって空間全体が暖かく照らされます。

建物中央を貫く円弧上の廊下は、全貌が見えないことで期待感を生み出しています。この廊下を軸に大小さまざまな空間が展開され、軽井沢の自然風景を様々に取り込んだ豊かな空間体験をもたらしています。

建築家によるテキストより
岡田一樹 / R.E.A.D. & Architectsによる、石川・金沢市の集合住宅「THE TERRACE SAIGAWA」。川筋景観保全と伝統環境保存の指定地域。“地域に愛される”存在との要望に、敷地内に“通り抜け可能な路地”や“ベンチのある小広場”を設ける計画を考案。外の縦格子は“金沢らしさ”に加えて内外の関係性も調整
岡田一樹 / R.E.A.D. & Architectsによる、石川・金沢市の集合住宅「THE TERRACE SAIGAWA」。川筋景観保全と伝統環境保存の指定地域。“地域に愛される”存在との要望に、敷地内に“通り抜け可能な路地”や“ベンチのある小広場”を設ける計画を考案。外の縦格子は“金沢らしさ”に加えて内外の関係性も調整外観、南側より見る。 photo©阿野太一
岡田一樹 / R.E.A.D. & Architectsによる、石川・金沢市の集合住宅「THE TERRACE SAIGAWA」。川筋景観保全と伝統環境保存の指定地域。“地域に愛される”存在との要望に、敷地内に“通り抜け可能な路地”や“ベンチのある小広場”を設ける計画を考案。外の縦格子は“金沢らしさ”に加えて内外の関係性も調整外観、南西側の道路より見る。 photo©阿野太一
岡田一樹 / R.E.A.D. & Architectsによる、石川・金沢市の集合住宅「THE TERRACE SAIGAWA」。川筋景観保全と伝統環境保存の指定地域。“地域に愛される”存在との要望に、敷地内に“通り抜け可能な路地”や“ベンチのある小広場”を設ける計画を考案。外の縦格子は“金沢らしさ”に加えて内外の関係性も調整1階、ラウンジ、開口部越しに外部を見る。 photo©阿野太一
岡田一樹 / R.E.A.D. & Architectsによる、石川・金沢市の集合住宅「THE TERRACE SAIGAWA」。川筋景観保全と伝統環境保存の指定地域。“地域に愛される”存在との要望に、敷地内に“通り抜け可能な路地”や“ベンチのある小広場”を設ける計画を考案。外の縦格子は“金沢らしさ”に加えて内外の関係性も調整2階、201号室、リビングからダイニングを見る。 photo©阿野太一

岡田一樹 / R.E.A.D. & Architectsが設計した、石川・金沢市の集合住宅「THE TERRACE SAIGAWA」です。
川筋景観保全と伝統環境保存の指定地域でのプロジェクトです。建築家は、“地域に愛される”存在との要望に、敷地内に“通り抜け可能な路地”や“ベンチのある小広場”を設ける計画を考案しました。また、外の縦格子は“金沢らしさ”に加えて内外の関係性も調整しています。

城下町・金沢は、武家屋敷など藩政期の街並みが残りながら、近年多くの新しい現代建築が完成し、新旧の街並みが共存する美しい都市である。金沢駅からも近く、繁華街である香林坊や片町、兼六園や文化施設のある広坂、武家屋敷跡地からも歩ける犀川沿いの場所に、全9室の小規模な集合住宅の設計依頼を受けた。

建築主はこの場所にあった実家で生まれ育ち、東京で不動産を営む夫妻。「地域に愛される建物にして故郷に恩返しがしたい」とご要望を頂いた。長い歴史を有する犀川神社に隣接するこの場所は、川筋景観保全区域や伝統環境保存区域にも指定されている。金沢市と景観について協議する中で「市としても景観上重要な場所と捉えている」との話があった。

建築家によるテキストより

建築主はこの場所にあった実家で生まれ育ち、東京で不動産を営む夫妻。「地域に愛される建物にして故郷に恩返しがしたい」とご要望を頂いた。長い歴史を有する犀川神社に隣接するこの場所は、川筋景観保全区域や伝統環境保存区域にも指定されている。金沢市と景観について協議する中で「市としても景観上重要な場所と捉えている」との話があった。

まずこの地の歴史を知ることから始めるべきだと考え、古地図や文献を調べ始めた。
調べる中で、この場所はかつて「西馬場町」「新川除町」と呼ばれ犀川沿いに築かれた堤防の上にできた街で、伝馬が物資を運び人の往来も多い商業の街だったことがわかった。

建築家によるテキストより

敷地周辺を何度も歩き回り、街区の特徴を調査する中で、敷地北東側に今回の敷地で行き止まりになっている不思議な市道があることに気付いた。宮司さんにヒアリングしたところ、昔は川まで通り抜けができたという。また敷地南側の前面道路は、地元住民が抜け道として利用するため交通量が多く、しばし渋滞も生じるが車や歩行者の退避場所がないこと、犀川沿いをランニングやサイクリングをする人が多いにも関わらず、休息できる場所が少ないことも気になった。
ヒアリングや調査を通して、この場所の歴史に敬意を表しながら依頼者の意向を汲み取り、街づくりや街並みに貢献・調和しつつ、地域のコミュニティにも積極的に関われる計画にしたいと設計を考え始めた。

まず犀川神社側をセットバックさせ、その部分にかつての道を路地として復元し、地域の方々が自由に通り抜けできるようにする方針を提案した。現状では、敷地の北側の街区の住民が川沿いに出るためには東か西に大きく迂回しなければならないが、路地を通すことで自由に行き来できるようになる。建築主や町内会にご説明して賛同を得ることができた。

建築家によるテキストより
MVRDVによる、中国・深センの「ビーハイロウ・アート・ヴィレッジ」。地域の中心的存在となる文化商業複合施設。“垂直の村”の概念に基づき、周辺要素を参照した様々な形状と多様な色彩の“家”を積み重ねる建築を考案。其々を動線空間で繋ぐ構成は各機能の独立した運営も可能にする
MVRDVによる、中国・深センの「ビーハイロウ・アート・ヴィレッジ」。地域の中心的存在となる文化商業複合施設。“垂直の村”の概念に基づき、周辺要素を参照した様々な形状と多様な色彩の“家”を積み重ねる建築を考案。其々を動線空間で繋ぐ構成は各機能の独立した運営も可能にする image©MVRDV
MVRDVによる、中国・深センの「ビーハイロウ・アート・ヴィレッジ」。地域の中心的存在となる文化商業複合施設。“垂直の村”の概念に基づき、周辺要素を参照した様々な形状と多様な色彩の“家”を積み重ねる建築を考案。其々を動線空間で繋ぐ構成は各機能の独立した運営も可能にする image©MVRDV
MVRDVによる、中国・深センの「ビーハイロウ・アート・ヴィレッジ」。地域の中心的存在となる文化商業複合施設。“垂直の村”の概念に基づき、周辺要素を参照した様々な形状と多様な色彩の“家”を積み重ねる建築を考案。其々を動線空間で繋ぐ構成は各機能の独立した運営も可能にする image©MVRDV
MVRDVによる、中国・深センの「ビーハイロウ・アート・ヴィレッジ」。地域の中心的存在となる文化商業複合施設。“垂直の村”の概念に基づき、周辺要素を参照した様々な形状と多様な色彩の“家”を積み重ねる建築を考案。其々を動線空間で繋ぐ構成は各機能の独立した運営も可能にする image©MVRDV

MVRDVによる、中国・深センの「ビーハイロウ・アート・ヴィレッジ」です。
地域の中心的存在となる文化商業複合施設の計画です。建築家は、“垂直の村”の概念に基づき、周辺要素を参照した様々な形状と多様な色彩の“家”を積み重ねる建築を考案しました。また、其々を動線空間で繋ぐ構成は各機能の独立した運営も可能にします。


こちらはリリーステキストです(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)

深センのMVRDV設計による文化プロジェクトは、周辺の村を垂直的に再解釈した

深センと香港の境界のすぐ近くに位置する沙頭角の地域コミュニティにおいて、人目を引く中心的存在となる文化商業複合施設のビーハイロウ・アート・ヴィレッジ(Bihailou Art Village)の建設が進められています。これはMVRDVが設計したものです。不規則な形状をしたヴォリュームを多彩な色彩で積み重ねたデザインは、垂直の村のコンセプトに基づいています。このコンセプトに支えられた本プロジェクトは、印象的な外観だけでなく、それ以上の価値を実現しています。プログラムを構成する各要素は、それぞれ固有の形状・色彩・素材を備えた独立した「家」に収められているため、異なる機能がそれぞれ異なる時間帯に運営できるようになっています。一方で、動線空間やテラスには自由にアクセスできるようになっており、従来の商業複合施設を、一日を通して活気のある三次元の文化的ランドスケープとして再定義しています。

垂直の村のコンセプトは、シンクタンクThe Why FactoryとMVRDVによって2011年に開発され、2012年に書籍として出版されました。アジアの都市で急速に進む高密度化、そしてますます進行する均質化に対応するため、村での暮らしがもつ個別性とコミュニティのすべてを都市の密度と組み合わせる開発モデルが提案されました。そこでは、各居住者が自分の家を設計することができ、全員がそれぞれ専用の玄関をもち、眺望と自然光を得られるように、それらの家が積み重ねられます。

深センのビーハイロウ・アート・ヴィレッジは、小売・文化施設としての機能を果たすために、このコンセプトをさまざまな形で取り入れています。単一の大きなヴォリュームとする代わりに、アート・ビレッジの断片的な要素は、沙頭角にある他の建物のヒューマンスケールと視覚的な多様性に調和しています。居住者がそれぞれ自分の家を設計する代わりに、アート・ヴィレッジには多くの異なる機能があり、それぞれが色彩、形状、素材によってアイデンティティを与えられています。これらの特徴はすべて、周辺の建物と、かつてこの敷地にあった有名なレストランであったビーハイロウの建物の色彩、形状、素材から着想を得ています。それぞれの「家」は、そこを占める機能に適合するように設計されています。例えば、多目的パフォーマンス・シアターには、大きな吹抜空間が設けられ、格納式の椅子によって広々とした展示ホールへと変えることができます。また、隣接する広場に面した床から天井までの窓によって、内部と外部の間に予期せぬ交流が生まれます。一方、店舗やレストランは、このデザインのより小さなブロックに居場所を見つけることができます。

【ap job更新】 佐々木慧が主宰する「axonometric株式会社」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2027年新卒)と アルバイトを募集中
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佐々木慧が主宰する「axonometric株式会社」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2027年新卒)と アルバイト 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

現在、axonometric株式会社では住宅や商業施設、公共空間から家具まで、規模や用途を問わず、多様なプロジェクトに取り組んでいます。これまでに〈2025年日本国際博覧会ポップアップステージ〉〈NOT A HOTEL FUKUOKA〉などを手がけ、現在は〈音羽公園整備事業〉を中心に、東京や関西など各地でプロジェクトが進行中です。
博多明治公園のベーカリー〈Land Bageri〉は2026年8月にオープンしました。

私たちが大切にしているのは、既存の枠組みや前例にとらわれず、プロジェクトごとに固有の答えを探していくことです。

これまでの実務経験を活かしながら、より主体的かつ純粋に建築と向き合える環境で、あなたの力を発揮してみませんか。

【axonometricの特徴】
1.家具から都市まで、スケールを横断する
axonometricに「専門領域」はありません。住宅の隣で公園を、公園の隣で家具を設計しています。スケールを行き来しながら考えることが、それぞれの設計を深めると考えているからです。

2.福岡にいながら、全国のプロジェクトに関わる
拠点は福岡ですが、フィールドは福岡に限りません。東京や関西をはじめ、各地のプロジェクトが同時に動いています。

3.少人数だから、代表と同じテーブルで議論できる
コンセプトの検討から現場の判断まで、代表やディレクターと直接議論しながら進めます。年齢やキャリアに関係なく、フラットに意見を交わせるチームです。

4.互いに学び、議論し合う姿勢
定期的にそれぞれが自分の選んだテーマを持ち寄って、建築やデザインについて純粋に議論し、互いに学ぶための時間を設けています。普段の業務から離れてみんなで考え、徹底的に議論して、学び続ける姿勢を大事にしようと私たちは考えます。

【求める人物像】
・責任を持ってプロジェクトを進行できる方
・建築やデザインが好きな方
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【代表経歴】
佐々木 慧(ささき けい)
建築家 / axonometric主宰
1987年長崎県生。九州大学卒業後、東京藝術大学大学院修了。藤本壮介建築設計事務所を経て2021年にaxonometric株式会社を設立。九州大学や九州産業大学の非常勤講師を歴任。

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