フォスター+パートナーズによる、中国・杭州の複合用途開発「EIC」。開発が進む新たなビジネスエリアでの計画。2棟のオフィスタワーと4棟の高層集合住宅に加えて、商業施設などを内包する基壇部で構成された建築。中央の緑化された公共広場で交流の為の“自然な背景”も提供 photo©Foster+Partners
フォスター+パートナーズによる、中国・杭州の複合用途開発「EIC」。開発が進む新たなビジネスエリアでの計画。2棟のオフィスタワーと4棟の高層集合住宅に加えて、商業施設などを内包する基壇部で構成された建築。中央の緑化された公共広場で交流の為の“自然な背景”も提供 photo©Fangfang Tian
フォスター+パートナーズによる、中国・杭州の複合用途開発「EIC」。開発が進む新たなビジネスエリアでの計画。2棟のオフィスタワーと4棟の高層集合住宅に加えて、商業施設などを内包する基壇部で構成された建築。中央の緑化された公共広場で交流の為の“自然な背景”も提供 photo©Tian Fangfang
フォスター+パートナーズによる、中国・杭州の複合用途開発「EIC」。開発が進む新たなビジネスエリアでの計画。2棟のオフィスタワーと4棟の高層集合住宅に加えて、商業施設などを内包する基壇部で構成された建築。中央の緑化された公共広場で交流の為の“自然な背景”も提供 photo©Fangfang Tian
フォスター+パートナーズ による、中国・杭州の複合用途開発「EIC」です。
開発が進む新たなビジネスエリアでの計画です。建築家は、2棟のオフィスタワーと4棟の高層集合住宅に加えて、商業施設などを内包する基壇部で構成された建築を考案しました。また、中央の緑化された公共広場で交流の為の“自然な背景”も提供しています。
こちらはリリーステキストです(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)
杭州の大規模な河畔開発が完成
フォスター+パートナーズが、チエンタン川沿いの杭州の中心業務地区(CBD)の中心部に位置する複合用途開発ユーロ・アメリカン・イノベーション・シティ(EIC)を完成させました。この活気に満ちた計画は、346,450㎡を占め、2棟のオフィスタワー、4棟の高層住宅、ゆとりある公共広場、「ITインキュベーター」、そして商業施設や公共アメニティが帯状に連なることで各建物を結ぶ基壇で構成されています。
フォスター+パートナーズのスタジオ責任者、ジェラルド・エベンデン(Gerard Evenden)は次のように述べました。「ユーロ・アメリカン・イノベーション・シティの完成を発表できることを、大変うれしく思います。この真の複合用途ランドマーク開発は、杭州の都市構造とシームレスに一体化し、市の中心部にあるこの目立つ河畔の敷地で、高品質な住宅、アメニティ、オフィスビルを提供します」
フォスター+パートナーズのシニア・パートナー、ジョン・ブライス(John Blythe)は次のように付け加えました。「EICは、この都市における将来の都市生活のプロトタイプです。このプロジェクトでは、植栽を施した広場とともに充実した商業施設を整備し、杭州の都市組織を補完し、豊かにする活気ある公共空間を創出しています」
この開発は、杭州のより広範なマスタープランの重要な一部を成しています。このマスタープランは、「文化的ランドスケープ軸」に沿って文化・商業・住宅の建物の数を増やしています。この開発は、仕事、生活、レジャーのための24時間型のインクルーシブなコミュニティを形成し、多様なニーズを支え、強い社会的つながりを育みます。
高さ200mの2棟のオフィスタワーが川に隣接して建ち、この開発へのゲートウェイを形成しています。45度の面取りを施したコーナーが開発内への視線の通り道を開くとともに、建物のヴォリューム感を分節化しています。これらのタワーは、国際的なテクノロジー企業を引き付けるとともに、高品質で柔軟性の高いワークスペースを提供するよう設計されています。複数階にわたるロビーがタワーの基部をつなぎ、偶発的な交流を促す一方、ゆとりあるスカイガーデンと二層吹抜の緑豊かなアメニティエリアが、多様で快適なブレイクアウトスペースを提供しています。開閉可能な窓により、ワークスペースは年間の3分の1の期間にわたって自然換気が可能となり、エネルギー消費量を大幅に削減しています。