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スキーマ建築計画の長坂常による講演の動画。マサチューセッツ工科大学で2025年4月に行われたもの
スキーマ建築計画の長坂常による講演の動画。マサチューセッツ工科大学で2025年4月に行われたもの

スキーマ建築計画の長坂常による講演の動画です。マサチューセッツ工科大学で2025年4月25日に行われたもの。
(記事への埋込が出来ない設定の為、リンクでご紹介します)

スティーブン・ホール・アーキテクツのウェブサイトがリニューアル。近作や進行中のプロジェクトの画像を豊富に掲載
スティーブン・ホール・アーキテクツのウェブサイトがリニューアル。近作や進行中のプロジェクトの画像を豊富に掲載

スティーブン・ホール・アーキテクツのウェブサイトがリニューアルされています。近作や進行中のプロジェクトの画像を豊富に掲載しています。

【ap job更新】 表札や看板などの“サインプロダクト”を手掛ける「株式会社anveil」が、商品開発部門でのCADオペレーター(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 表札や看板などの“サインプロダクト”を手掛ける「株式会社anveil」が、商品開発部門でのCADオペレーター(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 表札や看板などの“サインプロダクト”を手掛ける「株式会社anveil」が、商品開発部門でのCADオペレーター(既卒・経験者)を募集中代々木八幡のオフィス「ZINE」

表札や看板などの“サインプロダクト”を手掛ける「株式会社anveil」の、商品開発部門でのCADオペレーター(既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

anveilでは、デザインサイン事業 PIECEOFSIGNの商品開発部門でのCADオペレーターを募集します。

将来的には商品企画業務へキャリアアップしたいという意欲ある方を歓迎いたします。

表札・看板を中心としたサインブランド「PIECE OF SIGN」では、うつくしいスモールビジネスを支援するプロダクトやサービスの開発を、日本のみならず北米を中心にグローバルに展開しています。特にグローバル市場は成長率が高く、2026年中には日本国内の販売額を超える見込みです。

今後は、サイン以外の店舗什器や店舗の販促アイテム等のプロダクトの拡充で、店舗の誕生から成熟期までを支える“総合的な店舗支援のブランド”に成長予定です。
そこで今回、CADを用いた図面作成の技術を基盤に、後にプロダクト開発まで積極的に関わってくださる正社員の方を募集します。

業務内容は、各種プロダクトの図面作成が中心となりますが、ただ「描くだけ」ではなく、いずれは実際の商品化プロセスや開発の上流工程にも関わっていただけるポジションです。製造や素材に関する知識を深めながら、店舗プロダクトの全体像を学べる環境があります。

anveilでは、「センスの良いお店を増やすことで街を豊かにする」という理念のもと、プロダクトを通じて街のカルチャーを育てることを目指しています。
その想いに共感し、店舗支援というミッションの元、anveilで成長していきたい熱意のある方をお待ちしています。

商品開発のプロフェッショナルのもとで、幅広い店舗プロダクトに携わることで視野を広げ、プロダクトの本質をつかむ力を磨くことができます。

・建築・設計・家具・インテリア業界などでのCAD業務経験をお持ちの方
・図面制作だけでなく、プロダクト開発にも積極的に挑戦したい方
・anveilの理念に共感し、自身のスキルを活かして成長していきたい方
そんな方にぴったりのポジションです。

是非、一緒にグローバルで愛されるプロダクトをつくりませんか?

悩んだ際にはプロダクト開発のプロに相談ができる安心できる環境です。みなさまとの素敵な出会いを楽しみしています。

トラフ建築設計事務所による、東京・渋谷区の「濤 TOH」。隠れ家的な環境にあるリスニングバー。音楽を楽しむ様々な状況をイメージして、DJカウンターを囲むVIP席・重心の低いソファ席・発光天板のカウンター席を用意。音響面では“伝統と最先端の同居”も意図する
トラフ建築設計事務所による、東京・渋谷区の「濤 TOH」。隠れ家的な環境にあるリスニングバー。音楽を楽しむ様々な状況をイメージして、DJカウンターを囲むVIP席・重心の低いソファ席・発光天板のカウンター席を用意。音響面では“伝統と最先端の同居”も意図する入居するビルの共用部から開口部越しに店内を見る。 photo©阿野太一
トラフ建築設計事務所による、東京・渋谷区の「濤 TOH」。隠れ家的な環境にあるリスニングバー。音楽を楽しむ様々な状況をイメージして、DJカウンターを囲むVIP席・重心の低いソファ席・発光天板のカウンター席を用意。音響面では“伝統と最先端の同居”も意図するDJカウンターとVIP席 photo©阿野太一
トラフ建築設計事務所による、東京・渋谷区の「濤 TOH」。隠れ家的な環境にあるリスニングバー。音楽を楽しむ様々な状況をイメージして、DJカウンターを囲むVIP席・重心の低いソファ席・発光天板のカウンター席を用意。音響面では“伝統と最先端の同居”も意図するDJカウンターからソファ席側を見る。 photo©阿野太一
トラフ建築設計事務所による、東京・渋谷区の「濤 TOH」。隠れ家的な環境にあるリスニングバー。音楽を楽しむ様々な状況をイメージして、DJカウンターを囲むVIP席・重心の低いソファ席・発光天板のカウンター席を用意。音響面では“伝統と最先端の同居”も意図するバーカウンター photo©阿野太一

トラフ建築設計事務所が設計した、東京・渋谷区の「濤 TOH」です。
隠れ家的な環境にあるリスニングバーの計画です。建築家は、音楽を楽しむ様々な状況をイメージして、DJカウンターを囲むVIP席・重心の低いソファ席・発光天板のカウンター席を用意しました。また、音響面では“伝統と最先端の同居”も意図されました。

渋谷に、NUBIAN代表のCOMBO氏プロデュースによるリスニングバーを計画した。
各階ワンテナントが入居する商業ビルに位置する隠れ家的な環境に、音響にこだわった本格的なリスニングが楽しめる場所が求められた。

建築家によるテキストより

もともと裏口として使われていた既存のままの鉄扉の先に、薄暗い店内が広がる。DJカウンターと上部の特注スピーカーを囲むようにVIP席を設け、中央の客席を挟んで対面には発光する天板のカウンター席を配置した。DJカウンターのすぐそばで音楽を楽しめる、コの字配置のソファで囲われたVIP席は、厨房に隣接するシェフズテーブルを思わせる。

DJカウンターの背面の壁には、60,70年代の日本のジャズをメインにセレクトされたレアなレコードが並ぶ。光を透過する石英を含む花崗岩天板のカウンター席は、ゴールドのカーテンを背景に、暗がりの中でぼんやりと浮かび上がる。

建築家によるテキストより

中央の席では、重心を低めにした特注のラウンジチェアとソファで音楽をゆったりと鑑賞できる。

荒々しい既存のコンクリート壁や既存のシャッターを、2色のカラーLED照明でライトアップし、オーセンティックな素材使いの空間に少しだけ現代的な要素を掛け合わせた。

建築家によるテキストより
「篠原一男と篠原研究室の1960年代 -『日本伝統』への眼差し-」展(東京科学大学博物館)の会場写真。“プロフェッサー・アーキテクト”としての活動初期に焦点を当てる内容。近年の解体修理で判明した架構に関する資料や、伝統的集落を調査して描かれた“連続平面図”も公開。山﨑鯛介と小倉宏志郎がキュレーション
「篠原一男と篠原研究室の1960年代 -『日本伝統』への眼差し-」展(東京科学大学博物館)の会場写真。“プロフェッサー・アーキテクト”としての活動初期に焦点を当てる内容。近年の解体修理で判明した架構に関する資料や、伝統的集落を調査して描かれた“連続平面図”も公開。山﨑鯛介と小倉宏志郎がキュレーション会場の様子 photo©architecturephoto
「篠原一男と篠原研究室の1960年代 -『日本伝統』への眼差し-」展(東京科学大学博物館)の会場写真。“プロフェッサー・アーキテクト”としての活動初期に焦点を当てる内容。近年の解体修理で判明した架構に関する資料や、伝統的集落を調査して描かれた“連続平面図”も公開。山﨑鯛介と小倉宏志郎がキュレーション会場の様子 photo©architecturephoto
「篠原一男と篠原研究室の1960年代 -『日本伝統』への眼差し-」展(東京科学大学博物館)の会場写真。“プロフェッサー・アーキテクト”としての活動初期に焦点を当てる内容。近年の解体修理で判明した架構に関する資料や、伝統的集落を調査して描かれた“連続平面図”も公開。山﨑鯛介と小倉宏志郎がキュレーション金沢市観音町 連続平面図 photo©architecturephoto

「篠原一男と篠原研究室の1960年代 -『日本伝統』への眼差し-」展(東京科学大学博物館)の会場写真です。
“プロフェッサー・アーキテクト”としての活動初期に焦点を当てる内容です。近年の解体修理で判明した架構に関する資料や、伝統的集落を調査して描かれた“連続平面図”も公開されています。山﨑鯛介と小倉宏志郎がキュレーションを手掛けました。
会期は2025年4月19日~5月2日です。展覧会の公式ページはこちら

今回の展覧会は、のちに世界を驚かせた建築家・篠原一男が、助教授となり研究室の学生とともに「プロフェッサー・アーキテクト」としての活動をスタートさせた1960年代について、「住宅遺産の継承」、「建築アーカイブズ」といった現代的な視点も取り入れつつご紹介するものです。

解体修理によって明らかになった架構や施工技術、資料整理の過程で発見された伝統的集落の図面・写真からは、伝統建築を凝視し、そこに現代日本に通じる接点を何とか読み取ろうとする知的な野心を感じることができます。展示を通じてそうした彼らの眼差しを感じていただけましたら幸いです。

みなさまのお越しをお待ちしております。

リリーステキストより
“建築設計事務所”と“ものづくり企業”の仕事場を公開するイベント「オープン アトリエ&ファクトリー」が開催。東京の東側エリアの清澄白河と浅草橋で実施。建築家が設計した店舗のガイドツアーも企画
“建築設計事務所”と“ものづくり企業”の仕事場を公開するイベント「オープン アトリエ&ファクトリー」が開催。東京の東側エリアの清澄白河と浅草橋で実施。建築家が設計した店舗のガイドツアーも企画上段:左から、冨川浩史、津川恵理、馬場正尊、芦沢啓治、畝森泰行、金野千恵 photo©miki chishaki、中段:左から、岩瀬諒子、勝亦優祐、丸山裕貴、山﨑健太郎、川辺直哉、工藤浩平、下段:左から、立野純三、竹崎伸一、唐品知浩、えとうゆうこ、沼田健一、加藤匡毅、平田悠

“建築設計事務所”と“ものづくり企業”の仕事場を公開するイベント「オープン アトリエ&ファクトリー」が、ユニオンの主催で開催されます。
東京の東側エリアの清澄白河と浅草橋で実施されます。建築家が設計した店舗のガイドツアーも企画されています。開催日は、2025年5月16日(金)・17日(土)。イベント詳細と参加の申込はこちらのページから。【ap・ad】

5月16日(金)・5月17日(土)、東京・清澄白河と浅草橋で、建築設計事務所とものづくりの企業が、アトリエや仕事の様子を外部に一般公開するイベントが開催されます。

建築とものづくりの視点で建築家のアトリエを巡るコースや、建築家が設計したお店をガイドするコースなどが用意される、特別な2日間です。

会期中、東京の東エリアの二つの町・清澄白河と浅草橋を巡る5つのツアーが行われます。ツアーの内容はそれぞれ異なり、興味や関心に合わせてお選びいただけます

イベントを主催するのは、ドアハンドル等の建築金物を手がける株式会社ユニオン。大阪に本社を持つユニオンは、1987年から清澄白河に東京ショールームを構えています。

デザイナーや建築家、施主とともに新しいものをつくっていきたいという思いを持ち、ユニオンの考え方やものづくりを交流の中で知ってもらう機会とするため、今回のツアーを企画しました。

また、長年ショールームを構えてきたまちの活性化に貢献したい、東京の東エリアの建築文化を広めたいという願いも持っています。

リリーステキストより

コース一覧

① 馬喰横山・浅草橋 物件ハンター実践ツアー 2025年5月16日(金)9:30~12:30

②-A 馬喰横山・浅草橋 アトリエ訪問ツアー 2025年5月16日(金)13:00~16:30

②-B 馬喰横山・浅草橋 アトリエ訪問ツアー 2025年5月17日(土)13:00~16:30

③ 馬喰横山・浅草橋 アトリエ訪問学生ツアー 2025年5月17日(土)13:30~17:00

④ 清澄白河アトリエ+ものづくり体感ツアー 2025年5月16日(金)14:00~18:00

⑤ 「商店建築」ショップガイドツアー@清澄白河 5月17日(土)13:00~16:30

リリーステキストより

以下に、イベントの詳細を掲載します。

【ap job更新】 “再生をデザインする”を掲げる「渡邉明弘建築設計事務所」が、設計スタッフ・バックオフィス職・アルバイト・有給インターンを募集中
【ap job更新】 “再生をデザインする”を掲げる「渡邉明弘建築設計事務所」が、設計スタッフ・バックオフィス職・アルバイト・有給インターンを募集中
【ap job更新】 “再生をデザインする”を掲げる「渡邉明弘建築設計事務所」が、設計スタッフ・バックオフィス職・アルバイト・有給インターンを募集中REDOJIMBOCHO/神田神保町ビル再生 撮影 新建築社写真部

“再生をデザインする”を掲げる「渡邉明弘建築設計事務所」の、設計スタッフ・バックオフィス職・アルバイト・有給インターン 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

AWAでは、事業拡大に伴いスタッフを1~2名程度募集します。新卒、経験者、第二新卒いずれも幅広く募集しており、在職中の方は転職時期等の相談も可能です。また、設計パートナー、学生のアルバイト・有給インターンも募集します。

【AWAについて】
AWAは、「再生をデザインする」をビジョンに掲げ、再生という手法で既存建物を元に建築をつくる建築設計事務所です。
表層だけのリノベーションや、単に機能性や遵法性を向上させる改修でもなく、永く残す再生だからこその建築を追求することを大切にしています。

創業10周年が近づき、再生ニーズの高まりから、プロジェクトは小さな木造改修から大手企業の新規事業までこれまでよりもバラエティ豊かになってきました。
それぞれのプロジェクトでは、建主や関係者とビジョンを共有し、あらゆるプロセスに伴走するような作り方をしています。

年代や使われ方で既存建物の状況は大きく異なり、案件ごとに再生のコンセプトを検討する必要があるため、設計前の企画や調査から、社内外の色々なメンバーと議論しながらプロジェクトを進めます。チームで建築をつくることを大切にしており、各人が役割を持ってプロジェクトに取り組んでいます。

同時に、独立やキャリアアップなど、スタッフごとの中長期的なビジョンに沿った、柔軟な働き方やノウハウの獲得に取り組める環境を模索しています。著名建築家の元で番頭を務め上げたベテランや外国人スタッフを含む、多様なメンバーが在籍しています。

建築への情熱があり、このような環境でチャレンジをしたい方のご応募をお待ちしています!

マヌエル・ヘルツ・アーキテクツによる、大阪・関西万博の「スイスパビリオン」。1970年の大阪万博の状況も参照した計画。一時的な性質を考慮して“軽さ”をテーマに設定し、空気圧構造の球体が相互連結する建築を考案。敷地の植物が球体を覆う様子は“国の基本的な価値観”の表現も意図
マヌエル・ヘルツ・アーキテクツによる、大阪・関西万博の「スイスパビリオン」。1970年の大阪万博の状況も参照した計画。一時的な性質を考慮して“軽さ”をテーマに設定し、空気圧構造の球体が相互連結する建築を考案。敷地の植物が球体を覆う様子は“国の基本的な価値観”の表現も意図 photo©Iwan Baan
マヌエル・ヘルツ・アーキテクツによる、大阪・関西万博の「スイスパビリオン」。1970年の大阪万博の状況も参照した計画。一時的な性質を考慮して“軽さ”をテーマに設定し、空気圧構造の球体が相互連結する建築を考案。敷地の植物が球体を覆う様子は“国の基本的な価値観”の表現も意図 photo©Iwan Baan
マヌエル・ヘルツ・アーキテクツによる、大阪・関西万博の「スイスパビリオン」。1970年の大阪万博の状況も参照した計画。一時的な性質を考慮して“軽さ”をテーマに設定し、空気圧構造の球体が相互連結する建築を考案。敷地の植物が球体を覆う様子は“国の基本的な価値観”の表現も意図 photo©Iwan Baan
マヌエル・ヘルツ・アーキテクツによる、大阪・関西万博の「スイスパビリオン」。1970年の大阪万博の状況も参照した計画。一時的な性質を考慮して“軽さ”をテーマに設定し、空気圧構造の球体が相互連結する建築を考案。敷地の植物が球体を覆う様子は“国の基本的な価値観”の表現も意図 photo©Iwan Baan

マヌエル・ヘルツ・アーキテクツ(Manuel Herz Architects)による、大阪・関西万博の「スイスパビリオン」。
1970年の大阪万博の状況も参照した計画です。建築家は、一時的な性質を考慮して“軽さ”をテーマに設定し、空気圧構造の球体が相互連結する建築を考案しました。また、敷地の植物が球体を覆う様子は“国の基本的な価値観”の表現も意図しています。施設の公式ページはこちら


こちらは建築家によるテキストの翻訳です(文責:アーキテクチャーフォト)

概要:
スイスパヴィリオンは、2025年に日本の大阪で開催される万国博覧会におけるスイスの国家館です。このプロジェクトは、2022年末から2023年初頭にかけて開催された国際コンペティションをきっかけに発展しました。建築的には、非常に軽量な構造を開発することが目的でした。私たちのデザインは、展示スペースとして相互に連結した球体の空気圧建造物と、内部プログラム用として木製のファサードを持つモジュール型の鉄骨構造による垂直建造物で構成されています。屋上バーを備えた独立した球体の建造物が、その後方のヴォリュームの上に配置されています。

パヴィリオンの建設は2024年の晩春に始まり、2025年4月13日の万国博覧会の開幕とともに正式にオープンしました。

デザイン:
2025年に大阪で開催される万国博覧会に向けてスイスパヴィリオンの設計に取り組み始めたとき、私たちは55年前に同じく大阪で開催された1970年の万博(エキスポ70)に魅了されました。当時は「メタボリズム」という建築思想の精神があり、各パヴィリオンは大胆で挑戦的、そして印象的なデザインを披露していました。宇宙船や異星人の怪物、ツェッペリンのように見えるパヴィリオンが会場を埋め尽くし、多くの建物に空気圧構造が採用されていました。勇敢で楽観的、そして喜びに満ちた建築の表現は、きっと息をのむほど感動的だったに違いありません。そのデザインからは、建築が探求や社会の向上のために用いられるべきだという信念が感じられます。2025年の私たち自身の建築では、この大阪万博’70の楽観的で大胆な精神とつながりたいと考えました。

設計に取り組む中で、私たちはバックミンスター・フラーの象徴的な問い「あなたの建物の重さはどれくらいですか?」を思い浮かべました。私たちはこの「軽さ」という課題に取り組み、可能な限り物理的な質量を抑えた設計を目指しました。(建物の重量が必ずしも環境負荷と直接一致するわけではありませんが、両者の間には明確な相関関係があります)特にその一時的な性質を考慮すると、最小限の重量に抑えたパヴィリオンは、物流、エネルギー使用、建設、解体の各面で大きな利点をもたらします。そこで私たちは、複数の相互に連結された球体からなる空気圧構造を提案しました。これらの球体は、PVCとETFEの膜を用いた二重構造のエアピローで構成されており、副次的な鉄骨構造によって支えられています。空気が入れられているのはピロー部分のみで、内部空間は通常の気圧を保っているため、出入りや通行に空気圧調整用のエアロックは必要ありません。

すべての展示スペースは、これらの相互に連結された球体の内部に配置されています。展示はすべて1階に設置されており、来場者の動線にエレベーターやエスカレーターを必要としないため、建物の環境負荷をさらに軽減し、移動能力に関係なくすべての来場者にとって真にアクセスしやすい空間となっています。

バックヤード部分は、モジュール型の鉄骨要素と木製の外装で構成された長方形のボリュームです。このボリュームは球体の背景となり、その内部にはオフィスや会議スペースが設けられています。その上部には、まるで地面にとどまるには軽すぎるかのような、もう一つの球体が載せられています。この球体には屋上カフェが設けられており、万博会場と大阪湾を一望する壮大な景色を楽しむことができます。

【ap job更新】 住宅から公共建築まで手掛け、“生活に対して優美な空間”の表現を目指す「株式会社エイチツー・プランニング」が、設計スタッフ(2025年新卒・既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 住宅から公共建築まで手掛け、“生活に対して優美な空間”の表現を目指す「株式会社エイチツー・プランニング」が、設計スタッフ(2025年新卒・既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 住宅から公共建築まで手掛け、“生活に対して優美な空間”の表現を目指す「株式会社エイチツー・プランニング」が、設計スタッフ(2025年新卒・既卒・経験者)を募集中

住宅から公共建築まで手掛け、“生活に対して優美な空間”の表現を目指す「株式会社エイチツー・プランニング」の、設計スタッフ(2025年新卒・既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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経験者・新卒スタッフ採用についてのご案内

株式会社エイチツー・プランニングでは設計業務経験者の設計スタッフ、および2025年度の新卒・既卒の設計スタッフを募集します。当社は戸建住宅からホテルなどの公共建築まで様々な規模のデザインを行う設計事務所です。プロジェクトは関東近郊だけでなく、全国各地で設計・監理を行っております。

【設計への取り組み方】
建築業界における設計事務所の社会的な役割とは建築の中に自然の光や風のゆらめきを取り入れ人の生活に対して優美な空間を表現する集団であると考えております。
外観や内観単体ではなく建物全体を捉えた際にTimelessな良い空間性を持った建物を目指して設計し、その空間を実現するべく一つひとつ丁寧に一気通貫した企画から設計監理までを心がけています。

【環境】
現在メンバーは20代-40代が中心の10名程度でいくつかの設計を進めています。
プロジェクトごとにそれぞれがチームリーダーの元で、積極的に意見を交わし合い知見を広げ高めながらプロジェクトの質を向上させていくプロセスを大切にしています。

吉岡徳仁による「氷の椅子『Aqua Chair』」。ミラノデザインウィーク2025で発表された作品。“光”を素材とした“形を超える”存在を求め、透明な氷塊から放たれる“無垢な光を放つ”椅子を考案。自然が生み出す形のない“水”を主要素として作り上げる
吉岡徳仁による「氷の椅子『Aqua Chair』」。ミラノデザインウィーク2025で発表された作品。“光”を素材とした“形を超える”存在を求め、透明な氷塊から放たれる“無垢な光を放つ”椅子を考案。自然が生み出す形のない“水”を主要素として作り上げる photo courtesy of 吉岡徳仁デザイン事務所
吉岡徳仁による「氷の椅子『Aqua Chair』」。ミラノデザインウィーク2025で発表された作品。“光”を素材とした“形を超える”存在を求め、透明な氷塊から放たれる“無垢な光を放つ”椅子を考案。自然が生み出す形のない“水”を主要素として作り上げる photo courtesy of 吉岡徳仁デザイン事務所
吉岡徳仁による「氷の椅子『Aqua Chair』」。ミラノデザインウィーク2025で発表された作品。“光”を素材とした“形を超える”存在を求め、透明な氷塊から放たれる“無垢な光を放つ”椅子を考案。自然が生み出す形のない“水”を主要素として作り上げる photo courtesy of 吉岡徳仁デザイン事務所

吉岡徳仁がデザインした「氷の椅子『Aqua Chair』」です。
ミラノデザインウィーク2025で発表された作品です。デザイナーは、“光”を素材とした“形を超える”存在を求め、透明な氷塊から放たれる“無垢な光を放つ”椅子を考案しました。自然が生み出す形のない“水”を主要素として作り上げられました。会期は終了しています

これまで、ガラスなどの透明な素材で「光」を表現してきました。
透明な素材は、輝きを放つ、「光」に一番近い素材だからです。
「光」を素材に、形を超える作品を生み出したいと思っています。

デザイナーによるテキストより

人体を支えるために、水を結晶化させることで、氷で作られた自然構造の椅子を生み出すことを考えました。
レンズ効果のある曲面で構成される形状は、光を屈折させ、氷塊から光が放たれるようにデザインされています。
透明な氷塊から放たれる、無垢な光を放つ作品を生み出したかったのです。
氷が時間と共に変化し、自然現象が作品を完成させます。

デザイナーによるテキストより

水の椅子「Aqua Chair」からは、無垢なる光が放たれます。
この作品が光を表現することで、自然の美しさとエネルギー、そして自然の大切さを改めて考えるきっかけになればと思っています。

デザイナーによるテキストより
【ap job更新】 株式会社 團紀彦建築設計事務所が、建築設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 株式会社 團紀彦建築設計事務所が、建築設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 株式会社 團紀彦建築設計事務所が、建築設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中台湾日月潭風景管理処 航空写真

株式会社 團紀彦建築設計事務所の、建築設計スタッフ(既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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■社名:株式会社團紀彦建築設計事務所
空港などの海外プロジェクトの他、国内の文化、商業、宿泊施設等さまざまな用途のプロジェクトが進行中です。

OMA / 重松象平の会場デザインによる、韓国・ソウルでの展覧会「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」。東大門デザインプラザを会場に開催。メゾンの歴史と同国の文化遺産に光を当てる為、伝統的な住居や工芸品を参照して全体構成や展示空間を構想。中央の大空間の周りに様々な個性のある小ギャラリーを連続させる
OMA / 重松象平の会場デザインによる、韓国・ソウルでの展覧会「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」。東大門デザインプラザを会場に開催。メゾンの歴史と同国の文化遺産に光を当てる為、伝統的な住居や工芸品を参照して全体構成や展示空間を構想。中央の大空間の周りに様々な個性のある小ギャラリーを連続させるテーマ空間「ザ・ニュー・ルック(The New Look)」 photography by Kyungsub Shin
OMA / 重松象平の会場デザインによる、韓国・ソウルでの展覧会「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」。東大門デザインプラザを会場に開催。メゾンの歴史と同国の文化遺産に光を当てる為、伝統的な住居や工芸品を参照して全体構成や展示空間を構想。中央の大空間の周りに様々な個性のある小ギャラリーを連続させるテーマ空間「ガーデン(Garden)」 photography by Kyungsub Shin
OMA / 重松象平の会場デザインによる、韓国・ソウルでの展覧会「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」。東大門デザインプラザを会場に開催。メゾンの歴史と同国の文化遺産に光を当てる為、伝統的な住居や工芸品を参照して全体構成や展示空間を構想。中央の大空間の周りに様々な個性のある小ギャラリーを連続させるテーマ空間「カラマ(Colorama)」 photography by Kyungsub Shin
OMA / 重松象平の会場デザインによる、韓国・ソウルでの展覧会「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」。東大門デザインプラザを会場に開催。メゾンの歴史と同国の文化遺産に光を当てる為、伝統的な住居や工芸品を参照して全体構成や展示空間を構想。中央の大空間の周りに様々な個性のある小ギャラリーを連続させるテーマ空間「ディオール・アトリエ(The Dior Ateliers)」 photography by Kyungsub Shin

OMA / 重松象平の会場デザインによる、韓国・ソウルでの展覧会「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」です。
東大門デザインプラザを会場に開催されています。建築家は、メゾンの歴史と同国の文化遺産に光を当てる為、伝統的な住居や工芸品を参照して全体構成や展示空間を構想しました。そして、中央の大空間の周りに様々な個性のある小ギャラリーを連続させました。会期は、2025年7月13日まで。展覧会の公式ページはこちら。アーキテクチャーフォトでは、同展の日本開催時の様子も特集記事として紹介しています。


こちらはリリーステキストの翻訳です(文責:アーキテクチャーフォト)

クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ展がソウルで開幕、展示デザインはOMA / 重松象平が手掛ける

クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ(Christian Dior: Designer of Dreams)展が東大門デザインプラザ(DDP)で開催中です。これは、OMAによるクリスチャン・ディオール・クチュールとの4回目の展示デザインとなります。

デンバー美術館(2018年)およびダラス美術館(2019年)での「Dior: From Paris to the World」、そして東京都現代美術館(2022年)での「Christian Dior: Designer of Dreams」におけるOMAの展示デザインに続き、ソウルでの展覧会では、メゾン ディオールの70年以上にわたる創造の歴史と、韓国の文化遺産に焦点を当てることを目的としています。

OMAのパートナーである重松象平は述べています。「韓国の豊かな文化的背景から得た要素をデザインに取り入れ、『クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ』の新たな体験をソウルにもたらすことができ、とても嬉しく思います。部屋や壁のないDDPのアートホールのその広大で開かれた空間は、私たちに演出的アプローチを概念的にも空間的にも拡張する自由を与えてくれました。テーマごとの部屋は遊び心のあるスケールと形状で構成され、リズミカルな旅路を演出しています。小さく親密な空間が、大きくスケールアップされたシーンへと導きます――パリの街並みを歩いたり、スカートや瓶の中に入ったり、トンネルのようなキャビネットを通ったり、果てしないアーカイブに迷い込んだり、幻想的な螺旋階段を上ったり――観る者をディオールの世界に包み込みます」

【ap job更新】 子ども施設を中心に高い評価を得て、様々なアワードでの受賞歴もある「相坂研介設計アトリエ」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
【ap job更新】 子ども施設を中心に高い評価を得て、様々なアワードでの受賞歴もある「相坂研介設計アトリエ」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
【ap job更新】 子ども施設を中心に高い評価を得て、様々なアワードでの受賞歴もある「相坂研介設計アトリエ」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中あまねの杜保育園(土と水と緑の中庭)

子ども施設を中心に高い評価を得て、様々なアワードでの受賞歴もある「相坂研介設計アトリエ」の、設計スタッフ(経験者・既卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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相坂研介設計アトリエは、都心の皇居脇、半蔵門(麹町)にある設計事務所です。
このたび業務拡大により、実務経験者を中心に正社員を募集します。

【代表者・事務所概要】
相坂研介は安藤忠雄に師事後独立、大学講師やJIA幹事を務めつつ公共自治体のコンペ支援など建築士の職能普及にも尽力し、「これからの建築士賞」を頂きました。

事務所は近年特に子ども施設の建築設計を中心に多数の評価を頂いており、日本建築士事務所協会連合会の最優秀賞(国土交通大臣賞)や東京都知事賞他を受賞した「東立石保育園(GA JAPAN 171掲載)」はじめ、「てぞーろ保育園(domus 1050掲載)」はJIA東北建築大賞や福島県建築文化賞、「あまねの杜保育園(新建築2016年5月号掲載)」は「こども環境学会賞」「JIA環境建築賞」「Architecture Asia Award」など国内外で受賞し、NHKみんなのうた「パプリカ」のMVにも使われました。(昨年発売の「KJ 2024.4」が、相坂アトリエの特集号となっておりますので、詳しい作品群や考え方については、是非ご覧下さい。)

【業務内容・職場環境】
近年は、幼稚園・保育園(1000~2000㎡)、小学校(7000~8000㎡)などの子ども施設や、オフィス・商業ビルなどの中規模施設(5000~6000㎡)を中心に、住宅や家具・遊具まで設計するなど、設計対象が偏ることなく、毎年幅広い経験を積む機会を確保し、所員全員が設計を楽しむ意欲を保てるよう工夫しており、BIMや3Dプリンタ等も導入した作業の効率化で、快適に働きやすい環境が既に整っています。

リナ・ゴットメによる、大阪・関西万博の「バーレーンパビリオン」。“海をつなぐ”をテーマに計画。同国と海の繋がりを伝える施設として、“伝統的な船の製造技術”の参照に加えて“日本の木組の技術”も融合させる建築を考案。持続可能性を考慮して殆どの材料を再利用可能とする
リナ・ゴットメによる、大阪・関西万博の「バーレーンパビリオン」。“海をつなぐ”をテーマに計画。同国と海の繋がりを伝える施設として、“伝統的な船の製造技術”の参照に加えて“日本の木組の技術”も融合させる建築を考案。持続可能性を考慮して殆どの材料を再利用可能とする photo©Iwan Baan
リナ・ゴットメによる、大阪・関西万博の「バーレーンパビリオン」。“海をつなぐ”をテーマに計画。同国と海の繋がりを伝える施設として、“伝統的な船の製造技術”の参照に加えて“日本の木組の技術”も融合させる建築を考案。持続可能性を考慮して殆どの材料を再利用可能とする photo©Iwan Baan
リナ・ゴットメによる、大阪・関西万博の「バーレーンパビリオン」。“海をつなぐ”をテーマに計画。同国と海の繋がりを伝える施設として、“伝統的な船の製造技術”の参照に加えて“日本の木組の技術”も融合させる建築を考案。持続可能性を考慮して殆どの材料を再利用可能とする photo©Iwan Baan

リナ・ゴットメによる、大阪・関西万博の「バーレーンパビリオン」です。
“海をつなぐ”をテーマに計画です。建築家は、同国と海の繋がりを伝える施設として、“伝統的な船の製造技術”の参照に加えて“日本の木組の技術”も融合させる建築を考案しました。また、持続可能性を考慮して殆どの材料を再利用可能としています。施設の公式ページはこちら


こちらはリリーステキストの翻訳です(文責:アーキテクチャーフォト)

「海をつなぐ」バーレーン・ナショナル・パヴィリオン(2025年大阪・関西万博)

バーレーン王国は、2025年大阪・関西万博において、ナショナル・パヴィリオン「海をつなぐ」の開幕式を行いました。これは、バーレーン王国が国として公式に万国博覧会に参加するのは4回目となります。本万博は日本の関西地方で開催され、2025年10月13日まで続きます。全体テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」です。

2025年大阪・関西万博におけるバーレーンの参加は、バーレーン文化・古代遺産庁が委託・主催しています。このパヴィリオンは、バーレーンの海との歴史的なつながりを反映しており、王国の航海の伝統や伝統的なダウ船の製造技術から着想を得て、日本の木組み技術を統合させています。「バーレーン王国のナショナル・パヴィリオン『海をつなぐ』は、歴史のさまざまな時代を通じて国際的な交易路を結んできた、文化と商業が交差する港としてのバーレーンの長年の役割を探求しています」と、バーレーン・パヴィリオン総代表のシャイフ・カリファ・ビン・アハメドは述べました。

「いのちに力を与える」ゾーンに位置するこのパヴィリオンは、延べ床面積995㎡で、海沿いに面した4層構造となっており、高さは13mから17mに達します。レバノン出身の建築家リナ・ゴットメによって設計されたこの建物は、木材で造られており、海風で冷却されるように設計されていて、万博の中でも最も持続可能な建築物のひとつとなっています。「バーレーン・パヴィリオンは、持続可能性、文化交流、そして職人技を体現しています。約3,000本の加工されていない木材を複雑な木組みで組み上げており、廃棄物を最小限に抑えています」とゴットメは語っています。「基礎部分は最小限でコンクリートを使用せず、ほぼすべての素材が再利用可能で、パッシブ冷却によってエネルギー使用も削減されており、持続可能な革新の証となっています」

2025年日本建築学会賞(作品)が発表。伊藤博之による「天神町place」と 江副敏史・多喜茂・髙畑貴良志 / 日建設計による「高槻城公園芸術文化劇場」が受賞
2025年日本建築学会賞(作品)が発表。伊藤博之による「天神町place」と 江副敏史・多喜茂・髙畑貴良志 / 日建設計による「高槻城公園芸術文化劇場」が受賞

2025年日本建築学会賞(作品)が発表されています。伊藤博之が設計した「天神町place」と 江副敏史・多喜茂・髙畑貴良志 / 日建設計が設計した「高槻城公園芸術文化劇場」が受賞しました。

以下に、作品資料と選考経過のPDFへのリンクを掲載します。

【ap job更新】 リノベる株式会社が、デザイン・設計パートナー(業務委託)を募集中
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リノベる株式会社の、デザイン・設計パートナー(業務委託)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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