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中山英之・藤原徹平・田部井美奈が出演するトークセッションが開催。日本ペイントが主催するイベント「COLOR IS LIFE」の一環として実施。トークに加えて事例や空間の展示で、色彩を“装飾”ではなく“設計手法”として捉え直す機会を提供
中山英之・藤原徹平・田部井美奈が出演するトークセッションが開催。日本ペイントが主催するイベント「COLOR IS LIFE」の一環として実施。トークに加えて事例や空間の展示で、色彩を“装飾”ではなく“設計手法”として捉え直す機会を提供

中山英之・藤原徹平・田部井美奈が出演するトークセッションが開催されます。
日本ペイントが主催するイベント「COLOR IS LIFE」の一環として実施されます。トークに加えて事例や空間の展示で、色彩を“装飾”ではなく“設計手法”として捉え直す機会を提供します。
建築・設計・デザイン業務に従事する方々を対象としたイベントです。開催場所は、東京・原宿のWith Harajukuホール開催日時は、2026年8月26日(水)15:00~18:30参加費無料。参加には、こちらのページから事前申込が必要となっています。

トークセッション

テーマ:「色彩にまつわる設計手法」
建築家・アートディレクター/グラフィックデザイナーがそれぞれの立場から「色」をどう捉え、どのようにデザインに取り込んでいるかを語るトークセッション。それぞれの視点を交差させ、色彩を“装飾”ではなく“設計手法”として捉え直す機会を創ります。

登壇者:建築家 中山英之氏 (中山英之建築設計、東京藝術大学教授)
    建築家 藤原徹平氏 (フジワラテッペイアーキテクツラボ主宰)
    グラフィックデザイナー 田部井美奈氏 (株式会社 田部井美奈 代表)

モデレーター:編集者・ライター 山田泰巨氏

リリーステキストより

以下に、詳細な情報を掲載します。

コルビュジエのスケッチを紹介する展覧会「若きル・コルビュジエの旅」。東京藝術大学大学美術館 陳列館で開催。財団所蔵の資料から旅先で描いたスケッチ約100点を選定し、高解像度データを元に原寸大で複製して展示
コルビュジエのスケッチを紹介する展覧会「若きル・コルビュジエの旅」。東京藝術大学大学美術館 陳列館で開催。財団所蔵の資料から旅先で描いたスケッチ約100点を選定し、高解像度データを元に原寸大で複製して展示2階展示室、全体風景 photo©architecturephoto
コルビュジエのスケッチを紹介する展覧会「若きル・コルビュジエの旅」。東京藝術大学大学美術館 陳列館で開催。財団所蔵の資料から旅先で描いたスケッチ約100点を選定し、高解像度データを元に原寸大で複製して展示2階展示室、展示風景 photo©architecturephoto
コルビュジエのスケッチを紹介する展覧会「若きル・コルビュジエの旅」。東京藝術大学大学美術館 陳列館で開催。財団所蔵の資料から旅先で描いたスケッチ約100点を選定し、高解像度データを元に原寸大で複製して展示2階展示室、展示風景 photo©architecturephoto
コルビュジエのスケッチを紹介する展覧会「若きル・コルビュジエの旅」。東京藝術大学大学美術館 陳列館で開催。財団所蔵の資料から旅先で描いたスケッチ約100点を選定し、高解像度データを元に原寸大で複製して展示2階展示室、展示作品 ©FLC/ADAGP、photo©architecturephoto

コルビュジエのスケッチを紹介する展覧会「Le Corbusier The Voyages of Initiation 若きル・コルビュジエの旅」です。
東京藝術大学大学美術館 陳列館で開催されています。財団所蔵の資料から旅先で描いたスケッチ約100点を選定し、高解像度データを元に原寸大で複製して展示しています。
会期は、2026年8月1日~8月16日まで。入場は無料です。展覧会の公式ページはこちら

東京藝術大学とル・コルビュジエ財団は、2025年に学術連携に関する覚書(MoU)を締結しました。本展示は、この学術連携のもと、財団が管理する貴重な資料の一部を大学美術館で公開し、学生のみならず広く一般の方々にも資料に触れていただく機会を提供するものです。

今回の展示では、ル・コルビュジエ財団が所蔵する多くの資料の中から、若きル・コルビュジエが旅先で描いたスケッチを高精細複製によって紹介します。1887年にスイスで生まれたル・コルビュジエは、1907年から1911年にかけてヨーロッパ各地を巡りました。1911年の旅の記録は、後に『東方への旅』としてまとめられていますが、この数年間に彼は生涯にわたって自身の建築や思想に影響を与えることとなる膨大な量のメモやスケッチを残しています。本展示では、その中から約100点のスケッチを展示します。

展示作品は、財団が所蔵する高解像度データをもとに、原寸大で高精細印刷したものです。スケッチには、建築や風景のドローイングだけでなく、旅の途上で書き留められた言葉や観察の記録も残されており、これらのスケッチに記された書き込みの内容もあわせて紹介します。若きル・コルビュジエが旅の中で何を見つめ、何を感じていたのか。展示を通して、その眼差しに触れていただければ幸いです。

リリーステキストより
堀越優希による展覧会「質感の建築図」。建築家のドローイングの展示。スケールや領域を横断する“見えない繋がり”を表現する為に独自の図法を考案。主観と客観が混在する建築の経験を複雑さの喪失なしでの描画も試行
堀越優希による展覧会「質感の建築図」。建築家のドローイングの展示。スケールや領域を横断する“見えない繋がり”を表現する為に独自の図法を考案。主観と客観が混在する建築の経験を複雑さの喪失なしでの描画も試行 photo©堀越優希
堀越優希による展覧会「質感の建築図」。建築家のドローイングの展示。スケールや領域を横断する“見えない繋がり”を表現する為に独自の図法を考案。主観と客観が混在する建築の経験を複雑さの喪失なしでの描画も試行 photo©堀越優希
堀越優希による展覧会「質感の建築図」。建築家のドローイングの展示。スケールや領域を横断する“見えない繋がり”を表現する為に独自の図法を考案。主観と客観が混在する建築の経験を複雑さの喪失なしでの描画も試行 photo©堀越優希

堀越優希による展覧会「質感の建築図」です。
建築家のドローイングの展示です。建築家は、スケールや領域を横断する“見えない繋がり”を表現する為に独自の図法を考案しました。また、主観と客観が混在する建築の経験を複雑さの喪失なしでの描画も試行しています。
会期は、2026年8月30日まで。会場は、CREATIVE HUB UENO “es”(Google Map)。入場費無料です。展覧会の公式ページはこちら。記事末尾には、中山英之による本展へのコメントも掲載します。

ある空間における質感の経験とは、視覚と記憶のなかの触覚が混ざり合い、時間の経過とともに立ち現れる複合的な感覚である。

建築家によるテキストより

「質感の建築図」は、建築とその背後に広がる地形との関係や、建築に内在する主観的な連続性など、スケールや領域を横断する見えないつながりを表現するために考案した図法である。

建築家によるテキストより

建築の経験は、気象や時刻、身体の状態、さらには過去の経験の違いによって絶えず変化する。抽象化された図面や、CGなどによる具象的な表現だけでは捉えきれない、主観と客観が混在する経験を、その複雑さを失うことなく描き出そうと試みてきた。

建築家によるテキストより
アトリエ・ワンの塚本由晴がディレクターを務める企画展「方丈記に学ぶ –生きるを編み直す小さな建築–」。21_21 DESIGN SIGHTで開催。小さな建築を起点に現代の生活様式を見つめ直す。建築家などが構想した現代の“方丈庵”も公開。入場チケットもプレゼント
アトリエ・ワンの塚本由晴がディレクターを務める企画展「方丈記に学ぶ –生きるを編み直す小さな建築–」。21_21 DESIGN SIGHTで開催。小さな建築を起点に現代の生活様式を見つめ直す。建築家などが構想した現代の“方丈庵”も公開。入場チケットもプレゼント展覧会ポスター

アトリエ・ワンの塚本由晴がディレクターを務める企画展「方丈記に学ぶ –生きるを編み直す小さな建築–」です。
21_21 DESIGN SIGHTで開催されます。小さな建築を起点に現代の生活様式を見つめ直す展示。建築家や美術家などが構想した現代の“方丈庵”も公開されます。アーキテクチャーフォトでは、入場チケットプレゼント企画を実施します。会期は、2026年8月28日~2027年1月11日まで。展覧会の公式ページはこちら
入場チケットプレゼント企画の応募締切は、2026年8月21日(金)13時まで(応募はお一人様1回までとさせていただきます。複数回ご応募いただいた場合も、抽選対象は1件として扱います)。こちらのフォームからご応募ください。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表にかえさせていただきます)。

21_21 DESIGN SIGHTでは、2026年8月28日より企画展「方丈記に学ぶ –生きるを編み直す小さな建築–」を開催します。

13世紀初頭に鴨長明によって書かれた随筆『方丈記』には、移ろい続ける世の無常を前にした人間の生き方が記されています。彼が暮らした庵は現存しませんが、その言葉は時代をこえて度あるごとによみがえり、多くの実践を生み出してきました。文学作品でありながら、住まいの本質を問うものとして、しばしば「真の建築書」とも形容される所以です。本展は、『方丈記』に記された小さな建築「方丈庵」を起点に、現代の暮らしと構築環境を見つめ直す展覧会です。

展覧会ディレクターに建築家・塚本由晴を迎え、建築家、デザイナー、美術家、企業など多彩な参加者が、それぞれの「方丈庵」を構想します。一丈四方(約9㎡)というスケールを手がかりに、素材、構造、道具を介した、生き方を問い直す仕掛けを考えます。

会場では、『方丈記』に描かれた自然やくらしについてのリサーチとともに、複数の庵が展示されます。来場者は会場内を巡りながら、異なる視点で構成された方丈庵に出会うことになります。『方丈記』そのものを読み解くのではなく、『方丈記』と私たちのあいだに現れる生に目を向け、私たちの暮らしとあらためて向き合う機会となることを目指します。

リリーステキストより

以下に、詳細な情報を掲載します。

自然と暮らす “シェア別荘”を展開するSANUの建築チームが、採用説明会を横浜で開催。新建築モデル“HIKE”の実寸モックアップのお披露目に加えて、設計・施工・事業者としての醍醐味を解説。ランドスケープや環境設計分野の担当者も登壇
自然と暮らす “シェア別荘”を展開するSANUの建築チームが、採用説明会を横浜で開催。新建築モデル“HIKE”の実寸モックアップのお披露目に加えて、設計・施工・事業者としての醍醐味を解説。ランドスケープや環境設計分野の担当者も登壇

自然と暮らす “シェア別荘”を展開するSANUの建築チーム「SANU ARCHITECTS」が採用説明会を横浜で開催します。
建築プロデュースを行った“新建築モデル‘HIKE’”の実寸モックアップのお披露目に加えて、設計・施工・事業者としての醍醐味を解説します。また、ランドスケープや環境設計分野の担当者も登壇します。開催場所は、神奈川・横浜市のSANU MAKERS GALLERY。開催日時は、2026年7月28日(火)19:00~21:00。参加には、こちらから事前申込が必要です。

SANUは「Live with nature. / 自然と共に生きる。」をブランドコンセプトに掲げ、都市と自然を行き来するライフスタイルを叶える「SANU 2nd Home 自然の中にあるもうひとつの家」を提供しています。

これまでに5つのオリジナル建築モデル、リノベーションモデルを建築家・施工者とともに共同開発し、サービス開始から約5年で北海道から奄美まで全国37拠点・241室に展開してきました。

そして、次なる飛躍のため設立したのがSANU ARCHITECTS。事業主、施設運営者でありながら設計から施工までを自社で内製化するという、通常の設計事務所とは異なるチームです。建築に関わる品質、デザイン性、環境性能やサーキュラーデザインは勿論のこと、標準化・量産化・ローコスト、運営や長期修繕など、簡単には答えの出ない問いに、チーム全員で日々向き合っています。

今回の採用説明会のメインテーマは、SANU ARCHITECTSが建築プロデュースに携わっている新建築モデル「HIKE(ハイク)」。実物大(1/1)モックアップをご覧いただきながら、この建築に込めた想いをご説明します。SANU ARCHITECTSで働くメンバーとの対話を通じて、それぞれのバックグラウンドや日々の仕事、チームの雰囲気をフラットに知っていただける場です。

以下に、詳細な情報を掲載します。

戦後日本の都市や建築の中で作品を手掛けた、多田美波の展覧会が東京都現代美術館にて開催。美術・建築・デザインの領域を横断して活動した作家の没後初大規模回顧展。入場チケットもプレゼント
戦後日本の都市や建築の中で作品を手掛けた、多田美波の展覧会が東京都現代美術館にて開催。美術・建築・デザインの領域を横断して活動した作家の没後初大規模回顧展。入場チケットもプレゼント光造形《瑞雲》1973年、リーガロイヤルホテル大阪 ヴィニェット コレクション 撮影:作本邦治

戦後日本の都市や建築の中で作品を手掛けた、多田美波の展覧会「多田美波—光、凛と ゆれる」が、東京都現代美術館にて開催されます。
美術・建築・デザインの領域を横断して活動した作家の没後初大規模回顧展です。アーキテクチャーフォトでは入場チケットのプレゼント企画も実施します。会期は、2026年8月29日~12月6日まで。展覧会の公式ページはこちら
入場チケットプレゼント企画の応募締切は、2026年8月21日(金)13時まで(応募はお一人様1回までとさせていただきます。複数回ご応募いただいた場合も、抽選対象は1件として扱います)。こちらのフォームからご応募ください。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表にかえさせていただきます)。

東京都現代美術館では、戦後日本において抽象彫刻家・造形作家として活躍した多田美波(1924–2014)の大規模個展を開催します。生涯でおよそ200点の彫刻作品と、500点に及ぶ建築関連作品を手がけた多田は、美術館という枠にとどまらず、公園、駅、市庁舎、ホテル、劇場など、都市のさまざまな場所に作品を残し、長年にわたり人々の生活空間の一部を形つくってきました。空に向かってすらりと伸びていくようなステンレスの彫刻や、自然の景観に心地よく馴染むガラスやアクリルの彫刻、あるいは色とりどりの光を内包する「光壁」など、その表現は素材・スケールともに多岐にわたります。

多田は、高度経済成長期を背景に普及した工業素材や加工技術を、芸術表現に積極的に取り入れた先駆的作家のひとりです。制作の手跡を感じさせない無機質な表面に、光の反射や透過、屈折、揺らぎといった有機的な要素を取り込み、移ろいゆく周囲の環境や鑑賞者の動きと呼応して表情を変える造形を生み出してきました。これらの試みは、量塊性や安定性を重視するアカデミックな具象彫刻の規範から離れ、空間や環境との関係性を志向した、戦後の抽象造形における展開に位置づけられます。なかでも多田は、光を単なる効果ではなく造形の中心として据え、美術、プロダクトデザイン、インテリア、建築を横断しながら空間そのものに働きかける実践によって、同時代の潮流のなかでも独自の立ち位置を築きました。

こうした仕事は、新しい素材や技術に対する鋭い感受性と探究心、そして協働者である技術者との確かな信頼関係によって実現されました。その根底には、人間にしか創出できない美としての「第二の自然」を探究する姿勢が貫かれています。

本展では、多田美波研究所の全面的な協力のもと、初期の絵画、各時代の彫刻、作家本人が「光造形」と呼んだシャンデリアを含む照明の作品、およそ70点に加え、建築造形のパーツ、写真、スケッチなどのアーカイブ資料を展観し、約70年にわたる多田美波の仕事をあらためて俯瞰します。

リリーステキストより

以下に、詳細な情報を掲載します。

青木淳とリチャード・タトルによる、東京オペラシティ アートギャラリーでの展覧会「ほぼ、空」。建築家と美術家が協働して制作。タトルが提案した三つの要素“柱・バスケット・色の帯”を、青木の“枠組みを外す”計画で館内に配置。光と影が質感を生み出して展示室内に“空気”が現れる
青木淳とリチャード・タトルによる、東京オペラシティ アートギャラリーでの展覧会「ほぼ、空」。建築家と美術家が協働して制作。タトルが提案した三つの要素“柱・バスケット・色の帯”を、青木の“枠組みを外す”計画で館内に配置。光と影が質感を生み出して展示室内に“空気”が現れる下階、展示室1 photo©architecturephoto
青木淳とリチャード・タトルによる、東京オペラシティ アートギャラリーでの展覧会「ほぼ、空」。建築家と美術家が協働して制作。タトルが提案した三つの要素“柱・バスケット・色の帯”を、青木の“枠組みを外す”計画で館内に配置。光と影が質感を生み出して展示室内に“空気”が現れる下階、展示室2 photo©architecturephoto
青木淳とリチャード・タトルによる、東京オペラシティ アートギャラリーでの展覧会「ほぼ、空」。建築家と美術家が協働して制作。タトルが提案した三つの要素“柱・バスケット・色の帯”を、青木の“枠組みを外す”計画で館内に配置。光と影が質感を生み出して展示室内に“空気”が現れる上階、展示室3 photo©architecturephoto
青木淳とリチャード・タトルによる、東京オペラシティ アートギャラリーでの展覧会「ほぼ、空」。建築家と美術家が協働して制作。タトルが提案した三つの要素“柱・バスケット・色の帯”を、青木の“枠組みを外す”計画で館内に配置。光と影が質感を生み出して展示室内に“空気”が現れる上階、展示室4 photo©architecturephoto

青木淳とリチャード・タトルによる、東京オペラシティ アートギャラリーでの展覧会「ほぼ、空」です。
建築家と美術家が協働して制作しました。タトルが提案した三つの要素“柱・バスケット・色の帯”を、青木の“枠組みを外す”計画で館内に配置しています。そして、光と影が質感を生み出して展示室内に“空気”が現れます。
会期は、2026年7月18日~9月23日まで。美術館の公式ページはこちら

美術家のリチャード・タトルと建築家の青木淳による2人展「ほぼ、空」では、まるで空を仰ぐように斜め上を見上げることが促される。「そら」でもあり「くう」でもある「空」は、なにもない空虚ではなく、光や影、大気に満ちた、微細な変化に富む場である。タトルは、美術作品は“光”であり、ある瞬間に捉えた真実、美しさ、充足感を他者と分かち合う媒体だという。青木は、自らの建築は“空気”であり、人それぞれが持つ異なる価値観や速度を許容する自由な空間をつくることだという。“光”と“空気” ― 世界を満たす現象に準えられる美術と建築が融合したら、どのような空間が生まれるだろうか。

キュレーターによるテキストより

展示室では、タトルが提案した3つのエレメント ― 柱、バスケット、色の帯 ― が、繰り返し現れる。柱はなにも支えておらず、照明器具のようなバスケットは光の代わりに植物を湛えている。木の幹としての柱、枝としての茶色の柱頭、そしてバスケットのなかのモミの葉は、自然の恩寵の象徴だろうか。来場者はこの3つのエレメントに導かれ、斜め上を見上げることになる。

キュレーターによるテキストより

そして青木は、企画展示室、収蔵品展示室、コリドール、ミュージアムショップと、固定した使われ方をしている場の枠組みを外し、それらを境界線のないひとつの有機的な空間にしている。通常、上の階で行っている収蔵品展を下の階の企画展示室のなかに取り込み、企画展は2層にまたがるアートギャラリー全体に及んでいる。青木のキュレーションによる収蔵品展では、野又穫の絵画が展示され、茫漠とした光景のなかに巨大な建造物を描き出す野又の絵画は、美術と建築が交差する本展に溶け込んでいる。また、エントランスを出たところにあるミュージアムショップを館内のコリドールに移し、そこが展示室に替わっている。これにより、美術館の展示室は外に広がることになった。また、展示室で作品に寄り添うように置かれた照明やベンチ、またショップの什器は、過去の展覧会で使用した台座を青木が再デザインしたものである。青木が試みているのは、敷地から建築プランを導き出すように、あくまでこの場で見出したものから、そうと気づかれないくらいささやかに空間を変容させることである。

キュレーターによるテキストより
石上純也の「徳島文化芸術ホール」をテーマとした展覧会の会場写真。約2,000枚の実施設計が完了している建築の模型やドローイングを中心に展示
石上純也の「徳島文化芸術ホール」をテーマとした展覧会の会場写真。約2,000枚の実施設計が完了している建築の模型やドローイングを中心に展示 photo©石上純也建築設計事務所
石上純也の「徳島文化芸術ホール」をテーマとした展覧会の会場写真。約2,000枚の実施設計が完了している建築の模型やドローイングを中心に展示 photo©石上純也建築設計事務所
石上純也の「徳島文化芸術ホール」をテーマとした展覧会の会場写真。約2,000枚の実施設計が完了している建築の模型やドローイングを中心に展示 photo©石上純也建築設計事務所
石上純也の「徳島文化芸術ホール」をテーマとした展覧会の会場写真。約2,000枚の実施設計が完了している建築の模型やドローイングを中心に展示 photo©石上純也建築設計事務所

石上純也の「徳島文化芸術ホール」をテーマとした展覧会の会場写真です。
約2,000枚の実施設計が完了している建築の模型やドローイングを中心に展示しています。主催は、石上純也展実行委員会です。
会期は、2026年8月30日まで。会場は、竹内ビル1F(徳島県徳島市東船場町1丁目10 / Google Map)。展覧会の公式ページはこちら。また、本展覧会開催に関するクラウドファウンディングも実施されています。本建築に関する正式なクレジットは、熊谷・石上純也・IAO竹田・アクト環境・ピーエス三菱・野村建設JVです。

石上純也によるコメント

展覧会再開に際して

このたび、「石上純也展 ― 徳島文化芸術ホールへと続く、風景と建築の思想 ―」を、徳島市内の新たな会場にて開催する運びとなりました。

本展覧会は、2026年6月1日より開催を予定しておりましたが、当初会場として予定していた倉庫は民間所有である一方、その敷地が県有地であったことから、徳島県からの要請を受け、開催中止となりました。

その後、実行委員会ならびに公益社団法人 日本建築家協会 四国支部 徳島地域会の多大なるご尽力により、新たな民間会場において開催できる運びとなりました。

現在、徳島県では藍場浜を敷地として、新たなホール整備事業が進められています。一方、本展覧会でご紹介する徳島文化芸術ホール計画は、約三年にわたり徳島県と協議を重ね、県民の皆様から寄せられた多くのご意見を受け止めながら積み重ねられた計画です。現在も県との協定は継続しており、実施設計まで完了し、施工予定者も決定しています。

今、徳島では二つの未来が並行して存在しています。

建築とは、建物をつくることだけではなく、人々がどのように集い、文化を育み、未来の風景を形づくっていくのかを構想する営みです。その構想は、数多くの対話や試行錯誤を重ねながら育まれ、建物として完成する以前から、社会にとって大切な文化的価値を持っています。

本展覧会では、実施設計まで積み重ねられた一つの建築の思考と、その背景にある風景や理念をご覧いただきます。

これは、新たなホール計画と対立するためのものではありません。むしろ、一つの建築の思考を社会に開くことで、この先、徳島の地で生まれる新たな場所について、多くの方々が自由に考え、語り合う契機となることを願っています。

建築は、一人の建築家だけがつくるものではなく、多くの人々と共に共有する未来を形づくるものです。

また、この計画に携わってきた私たちにとって、徳島の未来を思い描きながら、多くの時間と労力を費やして積み重ねてきた図面や計画が、誰の目にも触れられることなく、なかったことになってしまうのは、とても辛く、寂しいことでもあります。だからこそ、この建築の歩みや思考を、多くの皆様にご覧いただきたいと願っています。

本展覧会が、徳島の未来にふさわしいホールのあり方、そして建築が果たすべき役割について考える場となれば幸いです。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

石上純也の「徳島文化芸術ホール」をテーマとした展覧会が、徳島市内の新たな会場で開催へ。実施設計段階まで進んでいた旧計画の内容を公開。石上に加えて藤村龍至と古市憲寿が登壇するオープニングイベントも実施
石上純也の「徳島文化芸術ホール」をテーマとした展覧会が、徳島市内の新たな会場で開催へ。実施設計段階まで進んでいた旧計画の内容を公開。石上に加えて藤村龍至と古市憲寿が登壇するオープニングイベントも実施

石上純也の「徳島文化芸術ホール」をテーマとした展覧会が、徳島市内の新たな会場で開催されます。
実施設計段階まで進んでいた旧計画の内容を公開します。また、石上に加えて藤村龍至と古市憲寿が登壇するオープニングイベントも実施されます。主催は、石上純也展実行委員会です。
会期は、2026年7月11日~8月30日。会場は、竹内ビル1F(徳島県徳島市東船場町1丁目10 / Google Map)。展覧会の公式ページはこちら
石上純也・藤村龍至・古市憲寿が登壇するイベントは、あわぎんホール 4階大会議室にて、2026年7月11日14:00~16:30に開催。
また、本建築に関する正式なクレジットは、熊谷・石上純也・IAO竹田・アクト環境・ピーエス三菱・野村建設JVです。

石上純也によるコメント

展覧会再開に際して

このたび、「石上純也展 ― 徳島文化芸術ホールへと続く、風景と建築の思想 ―」を、徳島市内の新たな会場にて開催する運びとなりました。

本展覧会は、2026年6月1日より開催を予定しておりましたが、当初会場として予定していた倉庫は民間所有である一方、その敷地が県有地であったことから、徳島県からの要請を受け、開催中止となりました。

その後、実行委員会ならびに公益社団法人 日本建築家協会 四国支部 徳島地域会の多大なるご尽力により、新たな民間会場において開催できる運びとなりました。

現在、徳島県では藍場浜を敷地として、新たなホール整備事業が進められています。一方、本展覧会でご紹介する徳島文化芸術ホール計画は、約三年にわたり徳島県と協議を重ね、県民の皆様から寄せられた多くのご意見を受け止めながら積み重ねられた計画です。現在も県との協定は継続しており、実施設計まで完了し、施工予定者も決定しています。

今、徳島では二つの未来が並行して存在しています。

建築とは、建物をつくることだけではなく、人々がどのように集い、文化を育み、未来の風景を形づくっていくのかを構想する営みです。その構想は、数多くの対話や試行錯誤を重ねながら育まれ、建物として完成する以前から、社会にとって大切な文化的価値を持っています。

本展覧会では、実施設計まで積み重ねられた一つの建築の思考と、その背景にある風景や理念をご覧いただきます。

これは、新たなホール計画と対立するためのものではありません。むしろ、一つの建築の思考を社会に開くことで、この先、徳島の地で生まれる新たな場所について、多くの方々が自由に考え、語り合う契機となることを願っています。

建築は、一人の建築家だけがつくるものではなく、多くの人々と共に共有する未来を形づくるものです。

また、この計画に携わってきた私たちにとって、徳島の未来を思い描きながら、多くの時間と労力を費やして積み重ねてきた図面や計画が、誰の目にも触れられることなく、なかったことになってしまうのは、とても辛く、寂しいことでもあります。だからこそ、この建築の歩みや思考を、多くの皆様にご覧いただきたいと願っています。

本展覧会が、徳島の未来にふさわしいホールのあり方、そして建築が果たすべき役割について考える場となれば幸いです。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

以下に計画案の画像などを掲載します。

隈研吾が校長を務める「高知県立林業大学校」が、2026年度夏のオープンキャンパスの申込を受付中。CLTを活用した木造校舎の見学や、木造住宅の模型づくりなどが体験可能
隈研吾が校長を務める「高知県立林業大学校」が、2026年度夏のオープンキャンパスの申込を受付中。CLTを活用した木造校舎の見学や、木造住宅の模型づくりなどが体験可能

隈研吾が校長を務める「高知県立林業大学校」が、2026年度夏のオープンキャンパスの申込を受付中です。
CLTを活用した木造校舎の見学や、木造住宅の模型づくりなどが体験可能なイベントです。2026年8月1日(土)の午前・午後の計2回の開催で、定員は各回50名(先着順)です。こちらのページからの事前申込制です。また、事前にご連絡すれば、いつでも見学・説明OKな「エブリデイオープンキャンパス(要予約)」も実施中。

校長を務める世界的な建築家 隈研吾氏からのメッセージ

素材が生まれる「現場」を知ることで、深まる設計力
森から建築までを貫く視点を磨き、専門性を唯一無二の武器へと昇華させる。

21世紀は木の世紀・木の時代が来ると、私は予測してきました。本校で学ぶ人は木の時代のリーダーになれる人だと思っています。木の時代を担っていく人材という自覚を持って、互いに切磋琢磨していただきたい
そのためには、「木を愛する気持ち」を持ち続けることが重要です。

志を持った皆さん、日本一の高知県の森で、共に学び、成長していきましょう

以下に詳細な情報を掲載します。

大阪市で「『現し』を考える。展@大阪本町」が、パナソニックEWの企画で開催。電材での意匠表現の可能性を探る展示。東京で開催された同名の展覧会のver.1.0からver.4.0をベースとして再構成
大阪市で「『現し』を考える。展@大阪本町」が、パナソニックEWの企画で開催。電材での意匠表現の可能性を探る展示。東京で開催された同名の展覧会のver.1.0からver.4.0をベースとして再構成現し天井標準化什器・現し配線標本棚 photo©Hirokazu Kobayashi

大阪市で「『現し』を考える。展@大阪本町」が、パナソニックEWの主催で開催されます。
電材での意匠表現の可能性を探る展示です。東京で開催された同名の展覧会のver.1.0からver.4.0をベースとして再構成する内容です。会場は、マテリアルベースBOiTE(Google Map)。開催日は、2026年7月21日(火)~25日(土)入場費無料です。

パナソニック エレクトリックワークス(以下、パナソニックEW)が企画する展示「『現し』を考える。展@大阪本町」が、 大阪・本町のマテリアルベースBOiTEで開催

東京・新橋のBRIDGEHEAD Shimbashiで開催された「『現し』を考える。展ver.1.0からver.4.0」をベースとした大阪巡回展。

展示では、現し天井標準化什器、現し配線標本棚、に加え 『現し天井標準化マニュアル』や『現し配線の手引き』などが展示される。意匠設計者が現し空間を設計する際、電材を機能だけでなく、空間を構成する部材と再認識し、電材での意匠表現の可能性を探る展示となっています。

また、パナソニックEWおよびケイミューのロングセラー製品を通して、「ロングライフ」という観点から「現し」の構成部材を紹介する。会期は2026年7月21日から25日まで。入場無料。

また、2026年7月24日(金)には、これまで「『現し』を考える。展」の企画監修をしたスタジオパルマコンの西原将とパナソニックEW河村晃宏のトークイベントも。(要事前申込 / 締切:2026年7月23日16時)。

トークイベントのお申込みはこちらになっています。https://forms.office.com/r/TesEMADAbM

リリーステキストより

以下に、展覧会の詳細を掲載します。

マリメッコの展覧会が、京都文化博物館で開催。入場チケットをプレゼント。60年代から近年までの“約70点のドレス”などで“創造の美学”を伝える内容。皆川明による新作インスタレーションも展示
マリメッコの展覧会が、京都文化博物館で開催。入場チケットをプレゼント。60年代から近年までの“約70点のドレス”などで“創造の美学”を伝える内容。皆川明による新作インスタレーションも展示展覧会キービジュアル 右上:Klaava, Annika Rimala, 1967, 下:Viidakko, Pentti Rinta, 1981, 左上:Seppel, Antti Kekki, 2022

マリメッコの展覧会が、京都文化博物館で開催されます。
アーキテクチャーフォトでは、入場チケットを抽選でプレゼントいたします。1960年代から近年までの“約70点のドレス”などで“創造の美学”を伝える内容です。皆川明による新作インスタレーションも展示されます。会期は、2026年7月4日~9月6日まで。展覧会の公式ページはこちら
入場チケットプレゼント企画の応募締切は、2026年7月10日(金)13時まで(応募はお一人様1回までとさせていただきます。複数回ご応募いただいた場合も、抽選対象は1件として扱います)。こちらのフォームからご応募ください。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表にかえさせていただきます)。

フィンランド生まれのマリメッコは、ファッションやインテリアの枠を超え、新しいライフスタイルやコンセプトを提案するデザインハウスです。1951年の創業以来、デザイナーのアイデアや思想を重視した製品づくりを行い、毎日の暮らしに彩り、喜び、前向きな心をもたらすことをミッションとするヴィジョンを世界に向けて発信し展開し続けてきました。これまで生まれた3,500種類以上の独自のプリントデザインは、人々のファッションや暮らしを彩り、また時には過去のデザインが再構築されることでタイムレスな魅力を放ちます。日本でも世代を超えて長く愛され続けてきました。

本展は、マリメッコの創業者であるアルミ・ラティアの言葉を手がかりに、様々な年代のドレスやアートワーク、ファブリックを通じて、マリメッコの創造の美学、また継承されるプリントメイキングの技に多角的な視点から光を当てることで、マリメッコの世界へ来場者を誘い、「模様のちから」を伝えます。

会場では、アートユニット・plaplaxによって、デザインが産声を上げるヘルシンキにあるマリメッコ自社の「プリント・ファクトリー」を映像とプロジェクションにより展示。手仕事のぬくもりと映像表現が融合する空間で、創造のプロセスを表現します。さらに、デザイナー・皆川 明氏によるインスタレーションも見どころのひとつです。マリメッコとの対話を通じ、国境を超えて共鳴し合うデザインをご覧いただけます。

リリーステキストより

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パナソニックEWが「オルガテック東京 2026」に出展。東京ビッグサイトで行われる国際家具見本市での展示。ゲンスラーのデザイン監修のもと、“Well-Beingなオフィス空間”を公開。ゲンスラーの天野大地らが登壇するセミナーも開催
パナソニックEWが「オルガテック東京 2026」に出展。東京ビッグサイトで行われる国際家具見本市での展示。ゲンスラーのデザイン監修のもと、“Well-Beingなオフィス空間”を公開。ゲンスラーの天野大地らが登壇するセミナーも開催展示イメージ image courtesy of panasonic

パナソニック エレクトリックワークスが「オルガテック東京 2026」に出展します。
東京ビッグサイトで行われる国際家具見本市での展示です。ゲンスラーのデザイン監修のもと、“Well-Beingなオフィス空間”を展示します。ゲンスラー東京オフィスの天野大地らが登壇するセミナーも開催されます。入場料無料(要来場事前登録)。会場は、東京・江東区の東京ビッグサイト会期は、2026年6月2日(火)~6月4日(木)。セミナーの開催日時は2026年6月2日(火)14:30~15:15(参加費無料・自由入場)。

パナソニック エレクトリックワークス株式会社(以下、パナソニックEW)は、2026年6月2日(火)~2026年6月4日(木)の期間、東京ビッグサイトにて開催される国内最大級のオフィス家具見本市「オルガテック東京 2026」に出展します。

世界最大級の設計・デザイン事務所ゲンスラーによるデザイン監修のもと、「Well-Being Lighting for workplace」をテーマに、パナソニックEWが目指すWell-Beingなオフィス空間展示を行います

これからのワークプレイスに求められるのは機能の最適化ではなく、関係性=「つながり」の設計。
パナソニックEWは、『光×Well-Being』を軸に、「つながる人」「つながる場面」「つながる場所」といった未来のワークプレイスに必要な空間をご提案します。

展示会場では、ライティングを中心に、音・香り・映像・空気といった五感に響く電気設備や、「未来を働く」コンセプトをデザインしたオフィス空間をご覧いただけます。無線調光システムやマイクロLEDによる光の見せ方と遮り方で、ワークプレイスがシームレスに切り替わる体験をしていただける展示となっています。

展示ブースの奥がワークスペース、中央がマグネットスペース、手前がリラックススペースというゾーニングになっており、パナソニックEW独自の照明設計指標に基づいて、アクティビティに応じた空間の雰囲気を光で演出しています。

バイオフィリックデザインとして、包み込むような色味のあるライティングやマイクロLEDを使ったドットライトによる細やかなシルエットの投影で、より五感に訴えかける要素を持たせました

Well-Beingをブーストさせる環境音や香りも落とし込み、次々とシーンや機能が移り変わっていくオフィス空間をぜひ会場にてご体感ください。

パナソニック エレクトリックワークス株式会社より

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建築家の青木淳と美術家のリチャード・タトルによる展覧会「ほぼ、空」が、東京オペラシティ アートギャラリーで開催。入場チケットをプレゼント。建築家が美術家の展示の会場構成を行うのではなく、二人のコラボレーションで展開。会場内で青木選定の収蔵品展も行われる
建築家の青木淳と美術家のリチャード・タトルによる展覧会「ほぼ、空」が、東京オペラシティ アートギャラリーで開催。入場チケットをプレゼント。建築家が美術家の展示の会場構成を行うのではなく、二人のコラボレーションで展開。会場内で青木選定の収蔵品展も行われるほぼ、空:青木淳 + リチャード・タトル 展示模型 撮影:ToLoLo studio

建築家の青木淳と美術家のリチャード・タトルによる展覧会「ほぼ、空」が、東京オペラシティ アートギャラリーで開催されます。
アーキテクチャーフォトでは、入場チケットを抽選でプレゼントいたします。建築家が美術家の展示の会場構成を行うのではなく、二人のコラボレーションで展開されます。また、会場内で青木選定の収蔵品展も行われます。会期は、2026年7月18日~9月23日まで。美術館の公式ページはこちら
入場チケットプレゼント企画の応募締切は、2026年7月10日(金)13時まで(お申込みにはGoogleアカウントが必要になります)。こちらのフォームからご応募ください。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表にかえさせていただきます)。

建築家の青木淳と美術家のリチャード・タトルが対話を重ねて実現する展覧会「ほぼ、空」では、まるで空を見上げるように上を眺めることが促されます。

「そら」でもあり「くう」でもある「空」は、なにもない空虚ではなく、光や影、大気に満ちた、微細な変化に富む場です。青木にとって建築とは“空気”であり、人それぞれが持つ異なる価値観や速度を許容する自由な空間をつくることだといいます。

タトルにとって美術作品とは“光”であり、ある瞬間に捉えた真実、美しさ、充足感を他者と分かち合う媒体だといいます。“空気”と“光”―世界を満たす現象にも喩えられる建築と美術の融合は、豊かな余白を孕んだ空間を生み出します。

建造物に見えるものは機能を持たず、鮮やかな色彩は大気に揺らいで、すべては流動的です。具体的な意味に縛られることのないその空間で、来場者の視線は溢れるほどの情報から切り離されて、私たちが見る前からそこにあった世界の姿を改めて見直すでしょう。

リリーステキストより

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石上純也の「徳島文化芸術ホール」をテーマとした展覧会が、2026年6月1日に開幕。開催場所は、徳島市万代町の“第一倉庫”。約2,000枚の実施設計が完了している建築の模型やドローイングを展示
石上純也の「徳島文化芸術ホール」をテーマとした展覧会が、2026年6月1日に開幕。開催場所は、徳島市万代町の“第一倉庫”。約2,000枚の実施設計が完了している建築の模型やドローイングを展示徳島県文化芸術ホールのスタディ模型 image courtesy of 石上純也建築設計事務所

石上純也の「徳島文化芸術ホール」をテーマとした展覧会が、2026年6月1日に開幕します。
会場へは、2026年6月1日18時から行われるオープニングイベント時から入場可能になるとのこと。開催場所は、徳島市万代町の“第一倉庫”です。約2,000枚の実施設計が完了している建築の模型やドローイングが展示されます。ホール計画が混迷を極める中で様々な可能性を考える機会を提供し、関連シンポジウムの企画も進行中とのこと。展示の終了時期は未定。会場の場所はこちら(Google Map)。
また、本建築に関する正式なクレジットは、熊谷・石上純也・IAO竹田・アクト環境・ピーエス三菱・野村建設JVです。

※2026年6月1日追記、主催者より展覧会の開催中止が発表されました詳細はこちらのページよりご確認ください

徳島県旧文化センター跡地に計画された、石上純也氏設計による徳島県文化芸術ホールの模型やドローイングを中心に、その理解を深めるため、他のプロジェクトもあわせて展示します。

本計画は、約2000枚に及ぶ図面を作成して実施設計を完了しており、現在においても施工までの協定がなお継続し、施工業者も決定している段階にあります。

その一方で、新知事就任後、昨年、徳島県は、同様のプログラムのもと、工期短縮と工事費削減を目的に面積の縮小を図る等の名目で、敷地を藍場浜公園へ移し、設計・施工を一体的に担う事業者を選定するための公募を二度にわたり実施しました。しかし、いずれも参加表明者がなく、公募自体が中止となりました。

これを受けて、今年は、施工者を含む方式の採用を見送り、設計者のみを対象とする選定へと方針を転換し、藍場浜公園を対象に、実質三度目となるプロポーザルを公告し、現在、参加者を公募しています。

また、同県は、当初の目的であった本計画からの工期短縮と工事費削減についても、実際には達成が困難である可能性を想定し始めており、敷地変更のうえ新たなプロポーザルを実施する意義も、不明確になりつつあります。

徳島県におけるホール計画が混迷を極めている現在においてこそ、一度立ち止まり、協定が継続している本計画を含め、さまざまな可能性を改めて考える機会を設けるべきだと考え、本展覧会を実施します。

また、本計画はプロポーザルの形式が革新的であったことでも話題を呼び、その結果として選定された提案でもあります。そうした経緯も含め、実施設計まで到達した本計画を、県民の方々にわかりやすく理解していただく場となることを目指しています。

(公益社団法人日本建築家協会 四国支部 徳島地域会)

リリーステキストより

以下に、その他のイメージと展覧会情報を掲載します。

陶芸家 ルーシー・リーの展覧会が、東京都庭園美術館で開催。入場チケットをプレゼント。国内では約10年ぶりの回顧展。80年代の草月会館での展示以降、デザイナーや建築家からも支持される作家。“旧朝香宮邸”も会場となり一部作品を除き写真撮影が可能
陶芸家 ルーシー・リーの展覧会が、東京都庭園美術館で開催。入場チケットをプレゼント。国内では約10年ぶりの回顧展。80年代の草月会館での展示以降、デザイナーや建築家からも支持される作家。“旧朝香宮邸”も会場となり一部作品を除き写真撮影が可能展覧会チラシ

陶芸家 ルーシー・リーの展覧会が、東京都庭園美術館で開催されます。
アーキテクチャーフォトでは、入場チケットを抽選でプレゼントいたします。国内では約10年ぶりの回顧展です。1980年代の草月会館での展示以降、デザイナーや建築家からも支持される作家です。また、“旧朝香宮邸”も会場となり一部作品を除き写真撮影が可能となります。
会期は、2026年7月4日~9月13日まで。展覧会の公式ページはこちら。入場チケットプレゼント企画の応募締切は、2026年6月26日(金)13時まで(お申込みにはGoogleアカウントが必要になります)。こちらのフォームからご応募ください。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表にかえさせていただきます)。

20世紀を代表するイギリスの陶芸家、ルーシー・リー(1902-1995)。オーストリアのウィーンで生まれたルーシー・リーは、ウィーン工芸美術学校で轆轤(ろくろ)を用いた制作に魅了され、陶芸の道へと進みました。作家としての地位を確立しながらも、1938年に戦争で亡命を余儀なくされると、作陶の場をイギリスのロンドンへ移します。ろくろから生み出される優雅なフォルム、象嵌や掻き落とし技法による独創的な文様、そして釉薬によって生み出される豊かな色彩など、彼女の作品がもつ繊細さと凛とした佇まいは、多くの人々を魅了し続けています。

国内では約10年ぶりの回顧展となる本展では、ウィーンで出会ったヨーゼフ・ホフマンや、ロンドン時代に知り合ったバーナード・リーチ、ハンス・コパーなど、リーと交流のあった作家たちの作品をあわせて展示し、日本を中心とした東洋のやきものとの関係性も見直します。制作初期から円熟期まで、リーが出会った場所、もの、人、時代背景を交えながら作品を紐解くことで、その造形の源泉や作品に表された信念に迫る展覧会です。

リリーステキストより

以下に、詳細な情報を掲載します。

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