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Lib Work・Arup・小川大志・京谷友也による、熊本・山鹿市の「Lib Earth House model B」。建設用3Dプリンターを用いた住宅のプロトタイプ。循環型社会への貢献も求め、“土が主成分の3Dプリント壁”と“在来工法の木造軸組”で構成。内部への環境の導入も意図して室ユニットが並ぶクラスター型とする
Lib Work・Arup・小川大志・京谷友也による、熊本・山鹿市の「Lib Earth House model B」。建設用3Dプリンターを用いた住宅のプロトタイプ。循環型社会への貢献も求め、“土が主成分の3Dプリント壁”と“在来工法の木造軸組”で構成。内部への環境の導入も意図して室ユニットが並ぶクラスター型とする外観、西側より見る。 photo©伊藤彰 アイフォト
Lib Work・Arup・小川大志・京谷友也による、熊本・山鹿市の「Lib Earth House model B」。建設用3Dプリンターを用いた住宅のプロトタイプ。循環型社会への貢献も求め、“土が主成分の3Dプリント壁”と“在来工法の木造軸組”で構成。内部への環境の導入も意図して室ユニットが並ぶクラスター型とする外観、西側から開口部越しにダイニングルームを見る。 photo©伊藤彰 アイフォト
Lib Work・Arup・小川大志・京谷友也による、熊本・山鹿市の「Lib Earth House model B」。建設用3Dプリンターを用いた住宅のプロトタイプ。循環型社会への貢献も求め、“土が主成分の3Dプリント壁”と“在来工法の木造軸組”で構成。内部への環境の導入も意図して室ユニットが並ぶクラスター型とするリビングルームからダイニングルーム側を見る。 photo©伊藤彰 アイフォト
Lib Work・Arup・小川大志・京谷友也による、熊本・山鹿市の「Lib Earth House model B」。建設用3Dプリンターを用いた住宅のプロトタイプ。循環型社会への貢献も求め、“土が主成分の3Dプリント壁”と“在来工法の木造軸組”で構成。内部への環境の導入も意図して室ユニットが並ぶクラスター型とする左:スタディ、右:ライトコート photo©伊藤彰 アイフォト

Lib WorkArup小川大志 / ogawaa design studio京谷友也 / 京谷建築設計室が設計した、熊本・山鹿市の「Lib Earth House model B」です。
建設用3Dプリンターを用いた住宅のプロトタイプです。建築家たちは、循環型社会への貢献も求め、“土が主成分の3Dプリント壁”と“在来工法の木造軸組”で構成しました。また、内部への環境の導入も意図して室ユニットが並ぶクラスター型としています。

Lib Earth House project は、「環境と健康」をテーマに私たちが地球上で健やかに暮らし続けられる未来における住まいのあり方を、建設用3Dプリンターを用いて探求するプロジェクトである。
ここでは、住まい手が「自身のニーズに即した暮らし」を広く普及可能な方法で供給することを模索している。

先端技術の開発・活用と成熟した在来技術の組み合わせにより、究極的にはその土地の「土に還るか、再利用可能な材料と工法」のみを用いた住まいのあり方を社会実装しやすいかたちで示し、循環型社会へ貢献することを目指している。

このプロジェクトの2作目であるmodel Bは、土で内外壁をプリントして構築した100㎡程度の平屋建住居のプロトタイプである。

建築家によるテキストより

この建築は、土を主成分とする3Dプリンター壁と在来工法の木造軸組によって構成されている。
出力される土壁は、土と石灰をはじめとする自然由来の材料で構成されている。物性試験や試験施工を繰り返し行いながら、強度や収縮性、作業性、仕上がり等、総合的な観点からその配合を決定した。

一方で木軸は、可能な限り一般的な在来工法で計画し、部分的に鉄骨やホームコネクタなどを用いることで、土壁の存在感と開放感が両立する居住空間を形成した。仕上げにおいても、敷地の土を使った床材やソイルペイント、草木染めの無垢フローリング等、環境負荷の低い素材を積極的に採用した。

建築家によるテキストより

使用した現場出力型のプリンターは、直径約8mの範囲で造形することができる。この特性に合わせながら、屋外環境を室内へ積極的に採り込むよう、土壁の室ユニットが複数立ち並ぶクラスター型の平面計画とした。

土壁を屋内外連続する壁として室を構成し、そこに開口や屋外空間を適宜配置するシステムとした。これにより自然を感じながら、住まい手のニーズに合った間取りへ柔軟に対応することができる。

model Bでは、木軸のグリッドに対し直行軸と45度軸に絞って土壁を計画した。壁を蛇行させることで地震時等の転倒防止を図りながら、開口デザインのバリエーションを交えて3Dプリンターならではの変化に富んだ空間を生み出している。

建築家によるテキストより
OMAとY.A.スタジオによる、アメリカ・サンフランシスコの集合住宅「730 Stanyan」。歴史ある地区の“手頃な価格”の住戸を提供する建築。道路側を低層として周辺と規模感を合わせ、“開かれた中庭”と“ガラス張りの共用空間”で近隣との繋がりも創出。現地で問題視される住宅危機を背景として計画
OMAとY.A.スタジオによる、アメリカ・サンフランシスコの集合住宅「730 Stanyan」。歴史ある地区の“手頃な価格”の住戸を提供する建築。道路側を低層として周辺と規模感を合わせ、“開かれた中庭”と“ガラス張りの共用空間”で近隣との繋がりも創出。現地で問題視される住宅危機を背景として計画 photography by Jason O Rear
OMAとY.A.スタジオによる、アメリカ・サンフランシスコの集合住宅「730 Stanyan」。歴史ある地区の“手頃な価格”の住戸を提供する建築。道路側を低層として周辺と規模感を合わせ、“開かれた中庭”と“ガラス張りの共用空間”で近隣との繋がりも創出。現地で問題視される住宅危機を背景として計画 photography by Jason O Rear
OMAとY.A.スタジオによる、アメリカ・サンフランシスコの集合住宅「730 Stanyan」。歴史ある地区の“手頃な価格”の住戸を提供する建築。道路側を低層として周辺と規模感を合わせ、“開かれた中庭”と“ガラス張りの共用空間”で近隣との繋がりも創出。現地で問題視される住宅危機を背景として計画 photography by Jason O Rear
OMAとY.A.スタジオによる、アメリカ・サンフランシスコの集合住宅「730 Stanyan」。歴史ある地区の“手頃な価格”の住戸を提供する建築。道路側を低層として周辺と規模感を合わせ、“開かれた中庭”と“ガラス張りの共用空間”で近隣との繋がりも創出。現地で問題視される住宅危機を背景として計画 photography by Jason O Rear

OMA / ジェイソン・ロングY.A.スタジオが設計した、アメリカ・サンフランシスコの集合住宅「730 Stanyan」です。
歴史ある地区の“手頃な価格”の住戸を提供する建築プロジェクトです。建築家は、道路側を低層として周辺と規模感を合わせ、“開かれた中庭”と“ガラス張りの共用空間”で近隣との繋がりも創出しました。現地で問題視される住宅危機を背景として計画されました。


こちらはリリーステキストです(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)

OMA / ジェイソン・ロングとY.A.スタジオがサンフランシスコの「730 Stanyan」を完成させる

OMAが米国で初めて完成させた、全戸が手頃な価格に設定された住宅プロジェクトで、ゴールデン・ゲート・パークの玄関口に、恒久的に手頃な価格で提供される160戸の住宅を提供します。

パートナーのジェイソン・ロングが率いるOMAは、サンフランシスコを拠点とするY.A.スタジオとともに、サンフランシスコの歴史あるヘイト・アシュベリー地区に、新たな複合用途の手頃な価格の住宅開発「730 Stanyan」を完成させました。テンダーロイン・ネイバーフッド・デベロップメント・コーポレーション(TNDC)とチャイナタウン・コミュニティ・デベロップメント・センター(CCDC)によって開発されたこのプロジェクトは、低所得世帯、以前ホームレス状態にあった世帯、移行期年齢の若者(Transitional Age Youth:TAY)を対象に、非常に手頃な価格の住宅160戸と、地域住民のための各種施設を提供します。

ゴールデン・ゲート・パークの入口にあたるヘイト・ストリートとスタニアン・ストリートの交差点に位置する、19万4,000平方フィートの建物は、かつてファストフード店があった敷地を住宅とコミュニティスペースへと転換します。この8階建ての建物は、ヘイト・アシュベリー地区で周囲を取り囲む歴史的建造物のスケールに合わせて構成されています。2つの4階建て部分は、北と南の近隣道路であるヘイト・ストリートとウォーラー・ストリートの側にそれぞれ配置されています。それらの間にある、より高い8階建てのヴォリュームは、屋外空間、光、そしてゴールデン・ゲート・パークを建物に織り込む一連の中庭とテラスを生み出すように形づくられています。内部の住戸はファミリー向けとなっており、50%以上(160戸中82戸)が2ベッドルームおよび3ベッドルームの住戸です。コーナーの数を最大化することで、OMAとY.A.スタジオは、ゆとりのある住戸を提供する効率的な住戸計画を可能にし、その多くから公園を望むことができます。

MoMAでの展覧会「解放の建築家たち:西アフリカのモダニズム」の会場写真。大陸西側7か国の独立期の近代建築を検証する展示。文化・経済・気候などの条件に対して、“モダニズムの表現様式”を適応・導入・再創造を試みた“建築言語”を明確に示す。当時の政治的理念との関係にも注目する
MoMAでの展覧会「解放の建築家たち:西アフリカのモダニズム」の会場写真。大陸西側7か国の独立期の近代建築を検証する展示。文化・経済・気候などの条件に対して、“モダニズムの表現様式”を適応・導入・再創造を試みた“建築言語”を明確に示す。当時の政治的理念との関係にも注目するInstallation view, Architects of Liberation: Modernism in Western Africa, on view at The Museum of Modern Art, New York, from July 5, 2026 through January 2, 2027. Photo by Martin Parsekian © The Museum of Modern Art, New York
MoMAでの展覧会「解放の建築家たち:西アフリカのモダニズム」の会場写真。大陸西側7か国の独立期の近代建築を検証する展示。文化・経済・気候などの条件に対して、“モダニズムの表現様式”を適応・導入・再創造を試みた“建築言語”を明確に示す。当時の政治的理念との関係にも注目するInstallation view, Architects of Liberation: Modernism in Western Africa, on view at The Museum of Modern Art, New York, from July 5, 2026 through January 2, 2027. Photo by Martin Parsekian © The Museum of Modern Art, New York
MoMAでの展覧会「解放の建築家たち:西アフリカのモダニズム」の会場写真。大陸西側7か国の独立期の近代建築を検証する展示。文化・経済・気候などの条件に対して、“モダニズムの表現様式”を適応・導入・再創造を試みた“建築言語”を明確に示す。当時の政治的理念との関係にも注目するInstallation view, Architects of Liberation: Modernism in Western Africa, on view at The Museum of Modern Art, New York, from July 5, 2026 through January 2, 2027. Photo by Martin Parsekian © The Museum of Modern Art, New York

MoMA(ニューヨーク近代美術館)での展覧会「解放の建築家たち:西アフリカのモダニズム(Architects of Liberation: Modernism in Western Africa)」の会場写真です。
大陸西側7か国の独立期の近代建築を検証する展示です。建築家たちが、文化・経済・気候などの条件に対して、“モダニズムの表現様式”を適応・導入・再創造を試みた“建築言語”を明確に示す内容です。また、当時の政治的理念との関係にも注目しています。
会期は、2027年1月2日まで。展覧会の公式ページはこちら


こちらはリリーステキストの一部です(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)

解放の建築家たち:西アフリカのモダニズムが開幕

本展は、ベナン、カメルーン、コートジボワール、ガーナ、ナイジェリア、セネガル、トーゴの独立期における近代建築と民族自決の理念との関係を検証する初のものとなります。

ニューヨーク近代美術館は、同地域の政治的独立という文脈の中で、1950年代後半から1980年代初頭までの近代建築を検証する初の大規模展覧会「解放の建築家たち:西アフリカのモダニズム」を開催します。2026年7月5日から2027年1月2日まで、美術館3階のロバート・B・メンシェル・ギャラリーで公開される本展は、独立期を建築が盛んに生み出された時代として取り上げます。この時期、新たに成立したアフリカ諸国の指導者たちは、植民地支配との対比の中で、自らと自国を再定義しようとしました。この新たな建築的アイデンティティは、新たな指導者や政府によって推進された、パン・アフリカ主義やアフリカ化という、より広範な政治的理念と深く関わっていました。ベナン、カメルーン、コートジボワール、ガーナ、ナイジェリア、セネガル、トーゴの7カ国にまたがる本展は、都市景観、教育、住宅といったカテゴリーへの入り口となる主要なプロジェクトを軸に構成されます。本展では、専門的な教育を受けたアフリカ人建築家の第一世代による重要な貢献に、特に注目します。「解放の建築家たち」は、フィリップ・ジョンソン建築・デザイン部門主任キュレーターのマルティノ・スティエルリ(Martino Stierli)と、ゲスト・キュレーターでデラウェア大学准教授のイケム・スタンリー・オコエ(Ikem Stanley Okoye)が企画し、建築・デザイン部門キュラトリアル・アソシエイトのマロリー・コーエン(Mallory Cohen)が加わります。

「解放の建築家たち」では、17カ国の50を超える貸出元のコレクションから、建築図面、模型、アーカイブ写真など、約450点の作品・資料を取り上げます。本展は、この地域における4年間にわたる広範な調査の成果です。展示される品々の大半は、これまで公に紹介されたことがなく、また、本展に含まれる建築家のほとんども、これまでいかなる展覧会や学術出版物でも取り上げられたことがありません。本展には、オリジナルの建築模型や委託制作された建築模型に加え、一連の新作映像と委託制作された写真も含まれます。

久保都島建築設計事務所による、東京・中央区の「HAMANOYU えど遊」。複合用途ビルに計画。都市環境での“身体感覚に働きかける入浴体験”を主題とし、自然通風を可能とする“二重天井”を備えた“半露天風呂”を考案。同事務所が手掛けた低層部外装は親しみと圧迫感の低減も意図
久保都島建築設計事務所による、東京・中央区の「HAMANOYU えど遊」。複合用途ビルに計画。都市環境での“身体感覚に働きかける入浴体験”を主題とし、自然通風を可能とする“二重天井”を備えた“半露天風呂”を考案。同事務所が手掛けた低層部外装は親しみと圧迫感の低減も意図施設が入居する建物の外観、南東側の道路より見る。(建築設計をIAO竹田設計、低層部外装デザインと住宅内装デザインを久保都島建築設計事務所が手掛けている) photo©小野寺宗貴写真事務所
久保都島建築設計事務所による、東京・中央区の「HAMANOYU えど遊」。複合用途ビルに計画。都市環境での“身体感覚に働きかける入浴体験”を主題とし、自然通風を可能とする“二重天井”を備えた“半露天風呂”を考案。同事務所が手掛けた低層部外装は親しみと圧迫感の低減も意図1階、エントランス photo©小野寺宗貴写真事務所
久保都島建築設計事務所による、東京・中央区の「HAMANOYU えど遊」。複合用途ビルに計画。都市環境での“身体感覚に働きかける入浴体験”を主題とし、自然通風を可能とする“二重天井”を備えた“半露天風呂”を考案。同事務所が手掛けた低層部外装は親しみと圧迫感の低減も意図2階、男性浴室、内風呂 photo©小野寺宗貴写真事務所
久保都島建築設計事務所による、東京・中央区の「HAMANOYU えど遊」。複合用途ビルに計画。都市環境での“身体感覚に働きかける入浴体験”を主題とし、自然通風を可能とする“二重天井”を備えた“半露天風呂”を考案。同事務所が手掛けた低層部外装は親しみと圧迫感の低減も意図2階、男性浴室、半露天風呂 photo©小野寺宗貴写真事務所

久保秀朗+都島有美 / 久保都島建築設計事務所による、東京・中央区の温浴施設「HAMANOYU えど遊」です。
複合用途ビルに計画されました。建築家は、都市環境での“身体感覚に働きかける入浴体験”を主題とし、自然通風を可能とする“二重天井”を備えた“半露天風呂”を考案しました。また、同事務所が手掛けた低層部外装は親しみと圧迫感の低減も意図されました。
施設が入居する「iiyu HAMACHO」は、建築設計をIAO竹田設計、低層部外装デザインと住宅内装デザインを久保都島建築設計事務所が手掛けています。施設の場所はこちら(Google Map)。

温浴施設「HAMANOYU えど遊」は、低層部に小規模な温浴施設、上層部に共同住宅を重ねた、複合用途の中小規模開発「iiyu HAMACHO」の核となる施設である。

安田不動産による「地域に寄り添うスケール感」を重視した日本橋浜町エリアの一連のプロジェクトのひとつに位置づけられている。
建物はIAO竹田設計が設計を行い、久保都島建築設計事務所は温浴施設部分の設計と、低層部外装および上層階住宅内装のデザインを担当した。

建築家によるテキストより

「HAMANOYU えど遊」は、1階に湯上がりどころを兼ねたカフェを設け、2~3階にかけて浴室ゾーンを構成し、都市環境の中で身体感覚に働きかける入浴体験の構築を主題としている。

最大の特徴である半露天風呂は、都市の中層ビル街にありながら、都市の風を感じながら湯に浸かることができる場として計画された。
周囲建物からの視線を遮りつつ、閉じすぎない環境をつくるために、浴室上部に二重屋根・二重天井の構成を採用し、自然な通風を確保している。この通風環境はCFDシミュレーションによって検証されており、半露天風呂には強い風ではなく、そよ風のようにやわらかな気流が流れ込む。

都市にいながらも外気の気配を取り込み、身体の感覚が外部へとひらかれていくような環境を実現している。
日本橋浜町の中層ビル街という敷地条件においては、利用者のプライバシーを守りながら、自然の風を取り込む仕組みが求められた。本計画では浴室上部に二重天井を設け、風の流れを導く構造を構築することで、「遮る」と「取り込む」を精緻に調整し、閉じた安心感と開放性を同時に成立させている。

建築家によるテキストより

外観はラーメン構造の特性を活かしつつ、柱に緩やかな膨らみをもたせることで硬質な印象を和らげ、温浴施設としての親しみやすさと通りに対する圧迫感の低減を図っている。

建築家によるテキストより
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す外観、北西側より見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す外観、北側より見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す2階、ダイニングからキッチン側を見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す2階、廊下2側からダイニング越しにリビングを見る。 photo©中山保寛

OFA建築設計事務所が設計した、東京・小金井市の「SA house」です。
遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地での計画です。建築家は、樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案しました。そして、梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出します。

設計は、住まい手と共有した「緑を生活空間に取り込む」というイメージを起点とし、その実現が可能な敷地の決定から始まった。
敷地は東京郊外の分筆によって生まれた旗竿地で、東側の空地には将来的に住宅が建設されることが想定される。北側には、かつて水路であった遊歩道があり、その先に連続する都市公園の豊かな緑を最大限に生活空間へ取り込むことを設計の主題とした。

建築家によるテキストより

周辺からの視線を踏まえ、1階に居室と水回りを配置し、緑の眺望を生かすため2階にリビング・ダイニング・キッチンなど生活の中心となる空間を集約した。設計過程においてコスト調整等の制約がある中で、諸室の配置や屋根形状を整理し、主題である緑を最大限に取り込む大開口をもつリビング・ダイニングを計画した。
窓辺の設えは空間に明るさと奥行きをもたらし、それを強調するため、全体を白い抽象的な空間とした。

建築家によるテキストより

窓に面する柱や梁、天井は現しとし、柱は連結窓の見付を考慮して偏平形の柱とした。梁は幅90mm、成240mmの部材を606mmピッチで連続させることで、緑へと導かれる奥行きを強調している。さらに、ダイニングとリビングの段差や、緑に向かって開く曲面壁により、内部から外部の緑へと連続していくシークエンシャルな空間体験を意図した。

窓辺に設けたTV台と連続する座面を有する家具は、内部にいながら外部環境をより享受するための場であり、日常の中で新鮮な感覚や気持ちの切り替えをもたらす。

建築家によるテキストより
雨樋や照明が一体化できる、シャープな40mm厚の屋根「SCシリーズ」(LIXIL) の特設サイトが公開中。規格品ならではのメリットで、商業施設の特注制作ハニカム屋根の“代替”として実績多数。電子ギフトが抽選で貰えるアンケートも実施中
雨樋や照明が一体化できる、シャープな40mm厚の屋根「SCシリーズ」(LIXIL) の特設サイトが公開中。規格品ならではのメリットで、商業施設の特注制作ハニカム屋根の“代替”として実績多数。電子ギフトが抽選で貰えるアンケートも実施中施工事例(フレスポ阿波座) photo courtesy of LIXIL

雨樋や照明が一体化できる、シャープな40mm厚の屋根「SCシリーズ」(LIXIL) の特設サイトが公開中です。
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リリーステキストより

以下に、詳細な情報を掲載します。

空間構想による、インドネシアの店舗「Itsumo Dessert Shop」。既存の建築の内外を改修。自然素材を用いた“静かで繊細な”体験を求め、地場の硬木で仕上げた壁面に天窓から自然光が降り注ぐ空間を考案。新たな“構造フレーム”の追加で床位置を変えて元の躯体の位置付けも更新
空間構想による、インドネシアの店舗「Itsumo Dessert Shop」。既存の建築の内外を改修。自然素材を用いた“静かで繊細な”体験を求め、地場の硬木で仕上げた壁面に天窓から自然光が降り注ぐ空間を考案。新たな“構造フレーム”の追加で床位置を変えて元の躯体の位置付けも更新外観、南側の道路より見る。夕景 photo©Kung Photograph
空間構想による、インドネシアの店舗「Itsumo Dessert Shop」。既存の建築の内外を改修。自然素材を用いた“静かで繊細な”体験を求め、地場の硬木で仕上げた壁面に天窓から自然光が降り注ぐ空間を考案。新たな“構造フレーム”の追加で床位置を変えて元の躯体の位置付けも更新2階、客席からバーカウンター側を見る。 photo©Kung Photograph
空間構想による、インドネシアの店舗「Itsumo Dessert Shop」。既存の建築の内外を改修。自然素材を用いた“静かで繊細な”体験を求め、地場の硬木で仕上げた壁面に天窓から自然光が降り注ぐ空間を考案。新たな“構造フレーム”の追加で床位置を変えて元の躯体の位置付けも更新2階、客席 photo©Kung Photograph
空間構想による、インドネシアの店舗「Itsumo Dessert Shop」。既存の建築の内外を改修。自然素材を用いた“静かで繊細な”体験を求め、地場の硬木で仕上げた壁面に天窓から自然光が降り注ぐ空間を考案。新たな“構造フレーム”の追加で床位置を変えて元の躯体の位置付けも更新3階、客席。夕景 photo©Kung Photograph

空間構想が設計した、インドネシアの店舗「Itsumo Dessert Shop」です。
既存の建築の内外を改修する計画です。建築家は、自然素材を用いた“静かで繊細な”体験を求め、地場の硬木で仕上げた壁面に天窓から自然光が降り注ぐ空間を考案しました。また、新たな“構造フレーム”の追加で床位置を変えて元の躯体の位置付けも更新しています。店舗の場所はこちら(Google Map)。

シンガポールのすぐ南に位置するインドネシア・バタム島にある店舗です。

かつて施主が自ら設計した店舗を改修しました。改修にあたっては、バタムに多い「ルコ(shop-house)」という商業建築の形式をふまえつつ、空間そのものの価値を重視しました。自社ブランドの発祥の地を大切にしたい施主との対話を通して、人工的な素材が増えるバタムの街の中にありつつも、自然素材を用いた、静かで繊細な空間体験を大切にすることにしました。

建築家によるテキストより

一般的なルコでは珍しく、建物全体を貫く二層分の吹き抜けがあり、2階と3階をつないでいます。中央の吹き抜け部分には、既存のコンクリートの構造フレームがありましたが、そのまま残すことでほどよい空間の分節が可能となりました。

さらに、既存躯体のフレームの中に新しい構造フレームを入れ込むことで床の位置を変更しています。その変更によって、既存躯体を空間の主要なエレメントとして位置付け直すことができました。その上には同じ長さの天窓があり、そこから自然光が差し込みます。大きな開口部から空だけを切り取ることで、賑やかな街の喧騒から距離を置くことができます。

建築家によるテキストより

当初は既存の外壁をそのまま再利用する予定でしたが、工事の途中で、外壁の構造が不安定だと判明したため、道路に面している2枚の外壁を完全に撤去して再構築し、その内側を地場のbankiraiという硬木で仕上げています。

施主から建物のなかに雨が降ってほしいというおもしろい依頼があったため、この吹き抜けを「RAIN VOID」と名付け、この木材が時間とともにエイジングすることを考えました。天窓や中庭周辺に隠された樋が、雨水を室内に取り込む仕組みになっており、閉じられた空間に自然の開放感をもたらしています。

建築家によるテキストより
礒健介 / 礒建築設計事務所による、神奈川の「大磯の家」。“心を静かに整える場所”も意図された計画。この地の空気を感じられる住まいを求め、時間や気配と呼応する“外部と一体となった”存在を志向。LDKと同面積の内庭で“外を暮らしの延長として取込む”構成を考案
礒健介 / 礒建築設計事務所による、神奈川の「大磯の家」。“心を静かに整える場所”も意図された計画。この地の空気を感じられる住まいを求め、時間や気配と呼応する“外部と一体となった”存在を志向。LDKと同面積の内庭で“外を暮らしの延長として取込む”構成を考案外観、敷地内の東側より見る。 photo©楠瀬友将
礒健介 / 礒建築設計事務所による、神奈川の「大磯の家」。“心を静かに整える場所”も意図された計画。この地の空気を感じられる住まいを求め、時間や気配と呼応する“外部と一体となった”存在を志向。LDKと同面積の内庭で“外を暮らしの延長として取込む”構成を考案右奥:台所と「食堂」、中央手前:居間、右奥:内庭 photo©楠瀬友将
礒健介 / 礒建築設計事務所による、神奈川の「大磯の家」。“心を静かに整える場所”も意図された計画。この地の空気を感じられる住まいを求め、時間や気配と呼応する“外部と一体となった”存在を志向。LDKと同面積の内庭で“外を暮らしの延長として取込む”構成を考案内庭 photo©楠瀬友将
礒健介 / 礒建築設計事務所による、神奈川の「大磯の家」。“心を静かに整える場所”も意図された計画。この地の空気を感じられる住まいを求め、時間や気配と呼応する“外部と一体となった”存在を志向。LDKと同面積の内庭で“外を暮らしの延長として取込む”構成を考案内庭から開口部越しに内部を見る。夜景 photo©楠瀬友将

礒健介 / 礒建築設計事務所が設計した、神奈川の「大磯の家」です。
“心を静かに整える場所”も意図された計画です。建築家は、この地の空気を感じられる住まいを求め、時間や気配と呼応する“外部と一体となった”存在を志向しました。そして、LDKと同面積の内庭で“外を暮らしの延長として取込む”構成を考案しました。

かつて別荘地として知られた大磯の海岸からほど近い場所に建つ平屋の住まいである。

建主は長年の仕事を終え、終の住処としてこの地を選んだ。温暖な気候と、どこかおおらかで緩やかな時間の流れを感じる大磯は、かつての記憶を引き継ぐような空気が今も残っている。建主は要望を多く語らず、「この地の空気を感じられる住まいにしてほしい」との一言が設計の拠り所となった。

建築家によるテキストより

近年の住宅は、省エネルギー性能や利便性を追求する一方で、外部環境との関係が希薄になっていることから、この地に流れる時間や気配に呼応し、光や風、素材の経年変化が立ち現れるような、外部と一体となった住まいを想い描き検討を重ねた。

比較的敷地に余裕があったことや庭とのつながりを重視して平屋を採用し、庭を暮らしの延長として取り込むことを意識した。LDKと内庭は1:1の面積配分とし等価に扱いながら、内外の境界を縁側や軒下、土間テラスなどの中間領域で緩やかに滲み合う関係とし、日常の中に外の気配が自然と入り込むような計画とした。

建築家によるテキストより

内部はできるだけ仕切りを少なくし視線や気配が連続する伸びやかな空間を心がけた。意匠は大仰な仕掛けで空間を操作するのではなく、家にいることが多い建主のため、光や風などの自然の移ろいを感じられるような素材を中心に構成し、登り梁で空間に穏やかなリズムと変化を与えた。内部から延びる杉板の壁は板塀まで連続し、植栽が落とす光や影のキャンバスになっている。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 改良湯・サウナ東京・銀座コリドーの湯などの話題施設を手掛ける「今井健太郎建築設計事務所」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 改良湯・サウナ東京・銀座コリドーの湯などの話題施設を手掛ける「今井健太郎建築設計事務所」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 改良湯・サウナ東京・銀座コリドーの湯などの話題施設を手掛ける「今井健太郎建築設計事務所」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中豊島区 五色湯

改良湯・サウナ東京・銀座コリドーの湯などの話題施設を手掛ける「今井健太郎建築設計事務所」の、設計スタッフ(既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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業務拡大による正社員設計スタッフ(経験者・既卒)の募集
「サウナ東京」「銀座コリドーの湯」を手掛けた設計事務所で、あなたのキャリアを加速させませんか。

【事務所紹介】
銭湯・サウナ・ホテル・温泉施設まで、”湯空間に関わる場所”の建築を幅広く手掛ける設計事務所です。「改良湯」「サウナ東京」「銀座SPA&SAUNAコリドーの湯」など話題の温浴施設を多数手がけ、現在は国内外のプロジェクトが進行中です。

【仕事内容】
温浴施設を中心に、宿泊施設・店舗・家具デザインなど、意匠設計・工事監理を一貫して担当します。企画・プレゼン・各種申請・現場監理まで幅広く携わることができます。本人の能力・熱意次第で、1年目からプロジェクト担当者として基本設計から現場監理まで任せられる環境です。

【ap job更新】 東京とコペンハーゲンを拠点とし、建築・インテリア・家具を横断する「mok」が、設計スタッフ(既卒・経験者)と 広報事務を募集中
【ap job更新】 東京とコペンハーゲンを拠点とし、建築・インテリア・家具を横断する「mok」が、設計スタッフ(既卒・経験者)と 広報事務を募集中
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東京とコペンハーゲンを拠点とし、建築・インテリア・家具を横断する「mok」の、設計スタッフ(既卒・経験者)と 広報事務 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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mokは、コペンハーゲンと東京を拠点に設計している事務所です。

北欧の建築家が建物から家具や食器まで全てデザインしていたように、私たちもその土地その場所で体験できることをできるだけ多く責任をもって整えたいと思っています。

小さな事務所ですが、各地のホテル、都内のシェアハウス、特注家具、ハウスメーカーとの協業など、多種多様なプロジェクトにじっくりと取り組んでいます。

いま探しているのは、私たちと一緒に伴走してくれる、自分でもプロジェクトを回せるような、自立した能動的な方です。
すでにフリーランスとして独立されている方とのプロジェクト単位の契約も可能です。(多数在籍:雇用条件はプロジェクト契約・時間給など応相談)

【mokのこと】
1.コペンハーゲンと東京の二拠点
二つの文化を往復し、どんな文化でも通用するようなデザインを考えることがmokの設計のいちばん個性的な部分だと思っています。同じような感覚を持ってもらうため、働いてもらう方には、北欧や国内での研修の機会を作りたいと思っています。

2.家具から建築まで、スケールを横断する
イスも最小限単位の建築であると考え、建築や内装を考えるように家具も設計します。国内外の家具メーカーと協業しながら、家具や小物を生み出しています。

3.少人数のチーム
現チームは同世代少数精鋭でプロジェクトを回しています。入社後はフラットな環境の中代表二人やチームと議論しながら担当プロジェクトに携わってもらいます。お昼ご飯を作ってみんなで食べています。(希望者はお昼のまかない支給)

【ap job更新】 実験的建設プロセスや越境的デザインスタディで、“新しい建築”を追求する「HUNE Architects」が、設計スタッフ(経験者・既卒・新卒)と アルバイトを募集中
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実験的建設プロセスや越境的デザインスタディで、“新しい建築”を追求する「HUNE Architects」の、設計スタッフ(経験者・既卒・新卒)と アルバイト 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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HUNE Architectsでは業務拡大の為、設計スタッフを募集します。

弊社は玉木浩太とJulia Liそして林盛による設計事務所です。

私たちはこれまでのプロジェクトにおいて、新たな建築の可能性を模索し、実験的な建設プロセスや越境的なデザインスタディによって新しい建築や場所のあり方を提案してきました。これまでの建築よりも柔軟で軽やかな建築を目指しています。

現在、首都圏での戸建て住宅や、都内ホテル、長野の週末住宅、仙台の教会の現場監理、都内や北海道の複数ホテルの建築設計、シェアハウスの内装設計とデザイン監修など複数のプロジェクトが進行中です。

事務所は3人の共同代表と8名のスタッフのほか、国内外の協力事務所やコラボレーターと一緒にプロジェクトを進めています。

今回の募集では、新卒の方から中途採用まで正社員を広く募集します。特に基本設計から実施設計を経験され、一人で図面を作成できる方を優遇したいと考えておりますが、2026年新卒や2027年新卒予定者の採用も検討しています。勤務形態は週休完全二日制で基本的に事務所に出勤いただきますが、個々の事情に配慮いたしますので、まずは希望をご相談ください。

また、合わせて模型・CG制作のアルバイトも募集しておりますので、ぜひご応募ください。

【ap job更新】 京都と東京を拠点とする、関祐介が主宰の「YUSUKE SEKI STUDIO」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 京都と東京を拠点とする、関祐介が主宰の「YUSUKE SEKI STUDIO」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 京都と東京を拠点とする、関祐介が主宰の「YUSUKE SEKI STUDIO」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中Technics cafe Kyoto ©Daisuke Shima

京都と東京を拠点とする、関祐介が主宰の「YUSUKE SEKI STUDIO」の、設計スタッフ(既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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YUSUKE SEKI STUDIO|スタッフ募集

ありがたいことに、関わるプロジェクトを選べるようになってきました。
建築設計、ブランドディレクション。
不定期でスタジオのTシャツやキャップもつくる。

今回は、クリエイティブの密度をさらに高めるため、新しいスタッフを募集します。

当然を疑い、問いを育てる。
その視点は、建築だけに留まりません。
クライアントワークを日々攻略し、ときには自分たちでもプロジェクトを立ち上げる。
そんな環境で、日々の小さな違和感や気づきを大切にし、探究心を持って丁寧に仕事と向き合える方と一緒に働きたいと思っています。

最も注目を集めたトピックス[期間:2026/8/10-8/16]
最も注目を集めたトピックス[期間:2026/8/10-8/16]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2026/8/10-8/16)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。(弊サイトでは、作品記事についてSNS広告を活用した再発信を行う場合がありますが、その流入はランキングに影響しないよう設定しています)


  1. 今津康夫 / ninkipen!による、京都・福知山市の社屋「鳥名子」。城下町の風情と雄大な川のある地域。歴史的文脈と自然の気配に“相応しい佇まい”を求め、瓦の大屋根と焼杉の外壁を用いた“誠実な素材の重なり”でつくる建築を考案。自らの街を語る為の“物見塔”も最上部に用意
  2. 神谷修平+カミヤアーキテクツによる、長野・軽井沢の別荘「THE CONE」。森に囲まれた急斜面の中にある敷地。地形と呼応する“円の一部を切取った”平面とし、断面を片流れとして風景を取込む“逆円錐形のルーフ”を構築。内部では円弧状の廊下を中心に“大小の様々な空間”が展開
  3. コルビュジエのスケッチを紹介する展覧会「若きル・コルビュジエの旅」。東京藝術大学大学美術館 陳列館で開催。財団所蔵の資料から旅先で描いたスケッチ約100点を選定し、高解像度データを元に原寸大で複製して展示
  4. 岡田一樹 / R.E.A.D. & Architectsによる、石川・金沢市の集合住宅「THE TERRACE SAIGAWA」。川筋景観保全と伝統環境保存の指定地域。“地域に愛される”存在との要望に、敷地内に“通り抜け可能な路地”や“ベンチのある小広場”を設ける計画を考案。外の縦格子は“金沢らしさ”に加えて内外の関係性も調整
  5. 押山剛司建築設計事務所による「栃木の家」。戸建てと田んぼが入り混じる住宅街の敷地。植物や庭いじりが好きな施主の為に、個性的な複数の庭と建築が“絡み合う”ような平面構成を志向。箱形をベースとして“スタックとシフト”を繰り返して造り上げる
  6. 久米設計による、熊本の「八代市新庁舎」。震災復興の一環として計画。“災害への強さ”と“文脈と呼応”する建築を目指し、床と天井を地域産木材の“CLTトラスユニット”工法で造る建築を考案。城の石垣の再利用なども行い“土地の記憶を継承”も意図
  7. ツバメアーキテクツとUG都市建築による、東京の「新橋のオフィスビル」。住むと働くの間を拓くプロトタイプも模索。“コモンスペース”を散りばめて入居者が建物全体を使用可能とし、執務空間では給湯機能を窓際に配置して交流を促進。外観は近景と遠景の両方で質感とリズムの感受を意図
  8. 石上純也建築設計事務所による、山口の「House & Restaurant」。旧知の友人の為の住宅兼店舗。“時間と共にその重みを増していく”空間の要望に、地面に穴を掘りコンクリートを流して土の中の躯体を掘り起こしガラスを嵌める建築を考案。不確定要素を許容し使い方の発見更新を繰り返して作る
  9. 小山光+KEY OPERATIONによる、東京・豊島区の「中池袋公園 高窓の光庭」。催しも行われる公園と対面する敷地に建つ複合ビル。広場と“一体感を生む”ファサードを意図し、高窓部分を後退させて“植栽を挿入する”断面構成の建築を考案。内部への視認性の確保とリース面積の最大化も実現
  10. 石上純也の「徳島文化芸術ホール」をテーマとした展覧会の会場写真。約2,000枚の実施設計が完了している建築の模型やドローイングを中心に展示
  11. MVRDVによる、中国・深センの「ビーハイロウ・アート・ヴィレッジ」。地域の中心的存在となる文化商業複合施設。“垂直の村”の概念に基づき、周辺要素を参照した様々な形状と多様な色彩の“家”を積み重ねる建築を考案。其々を動線空間で繋ぐ構成は各機能の独立した運営も可能にする
  12. ヨネダ設計舎 / 米田雅樹による、三重・亀山市の住宅「野原の家」
  13. 葛島隆之建築設計事務所による、三重・員弁郡の住宅「Rural House」
  14. nendoによる、長野・御代田町の「土管のゲストハウス」。宿泊機能を備えた芸術作品等を収蔵する保管庫。インフラに用いられる“ボックス・カルバート”の考え方を応用し、土管を井桁状に積み重ねた様な建築を考案。保管物の増加に伴い“土管”の追加も想定
  15. ULTRA STUDIOによる、東京・渋谷区の「上原坂道のマンション」。都心の住宅街での計画。“自由奔放さと凡庸さが同居する風景”の再評価と更新を意図し、見慣れたものから出発して“過剰に拡大解釈と変形”を行う設計を実践。“新たな自然”をつくり出して生活に発見をもたらす
  16. 佐野文彦 / Fumihiko Sano Studioによる、渋谷区の「GEMMYO 東京ブティック」。パリのジュエリーブランドの店。日本とフランスの両国の“らしさ”の融合を求め、具体的な装飾を排しつつ“其々の地域のデザイン要素を組合せる”設計を志向。入れ子状の構成と柱の操作で内装を自立的に成立させる
  17. MADによる、中国の「深セン・ベイ・カルチャー・スクエア」。高層ビル群と海の間にある敷地。都市に開かれた公共空間も意図し、緑化した屋上公園を備えた周辺と繋がる“開かれたランドスケープ”としての建築を考案。“太古の未来”の発想の下に量塊は“石”になぞらえて設計
  18. 伊東豊雄による「花小金井の家」(1983年) が公開へ。妹島和世の伊東事務所入所2年目の担当作品としても知られる。国際文化会館が公開や展示プログラムの運営を担う
  19. 山田優+小阿瀬直+大嶋励 / SNARK Inc.による、東京のサウナ施設「渋谷SAUNAS」。都心部の新築三階建ての建築。専門家らと共に立案したコンセプトの具現化の為に、形と寸法や素材において“触覚の心地よさ”を意識した設計を志向。細かな什器までも一貫してデザインし非日常的な世界観を作る
  20. 加藤渓一 / スタジオピース+HandiHouse projectによる、東京・あきる野市の住宅「道と門型と雑木林」。緑豊かな林に面する敷地。環境が“そのまま立ち現れた”空間を求め、敷地内に林へ抜ける道を通して“門型フレーム”を架ける建築を考案。少ない手数で“素材の味を活かした美味しい料理”の様に作る

MoMAのキュレーターが、西アフリカのモダニズム建築を紹介している動画。2026年7月に公開されたもの

MoMA(ニューヨーク近代美術館)のキュレーターのマルティノ・スティエルリ(Martino Stierli)が、西アフリカのモダニズム建築を紹介している動画です。2026年7月に公開されたもの。ニューヨーク近代美術館で行われている展覧会「解放の建築家たち:西アフリカのモダニズム(Architects of Liberation: Modernism in Western Africa)」に合わせて制作されたものです。

彫刻家のレイチェル・ホワイトリードへのインタビュー動画。アーティゾン美術館の屋外に完成させた彫刻作品について語る内容。2026年7月に公開されたもの(日本語字幕付)

彫刻家のレイチェル・ホワイトリード(Rachel Whiteread)へのインタビュー動画です。アーティゾン美術館の屋外に完成させた彫刻作品「Artizon Conversations」について語る内容。2026年7月に公開されたもの(日本語字幕付)。

佐野文彦 / Fumihiko Sano Studioによる、渋谷区の「GEMMYO 東京ブティック」。パリのジュエリーブランドの店。日本とフランスの両国の“らしさ”の融合を求め、具体的な装飾を排しつつ“其々の地域のデザイン要素を組合せる”設計を志向。入れ子状の構成と柱の操作で内装を自立的に成立させる
佐野文彦 / Fumihiko Sano Studioによる、渋谷区の「GEMMYO 東京ブティック」。パリのジュエリーブランドの店。日本とフランスの両国の“らしさ”の融合を求め、具体的な装飾を排しつつ“其々の地域のデザイン要素を組合せる”設計を志向。入れ子状の構成と柱の操作で内装を自立的に成立させるレセプション側からゲストルーム2側を見る。 photo©adhoc 志摩大輔
佐野文彦 / Fumihiko Sano Studioによる、渋谷区の「GEMMYO 東京ブティック」。パリのジュエリーブランドの店。日本とフランスの両国の“らしさ”の融合を求め、具体的な装飾を排しつつ“其々の地域のデザイン要素を組合せる”設計を志向。入れ子状の構成と柱の操作で内装を自立的に成立させるゲストルーム1からゲストルーム2側を見る。 photo©adhoc 志摩大輔
佐野文彦 / Fumihiko Sano Studioによる、渋谷区の「GEMMYO 東京ブティック」。パリのジュエリーブランドの店。日本とフランスの両国の“らしさ”の融合を求め、具体的な装飾を排しつつ“其々の地域のデザイン要素を組合せる”設計を志向。入れ子状の構成と柱の操作で内装を自立的に成立させるゲストルーム2から開口部越しに庭を見る。 photo©adhoc 志摩大輔

佐野文彦 / Fumihiko Sano Studioが設計した、東京・渋谷区の「GEMMYO 東京ブティック」です。
パリのジュエリーブランドの店の計画です。建築家は、日本とフランスの両国の“らしさ”の融合を求め、具体的な装飾を排しつつ“其々の地域のデザイン要素を組合せる”設計を志向しました。また、入れ子状の構成と柱の操作で内装を自立的に成立させています。店舗の場所はこちら(Google Map)。

パリのジュエリーブランド「GEMMYO」の日本初出店店舗のデザイン。


建築家によるテキストより

日本らしさとフランスらしさの融合を目指し、円柱を思わせる八角形の杉の柱に大理石の天井やフレンチへリボーンの床を合わせるなど、具体的な装飾を排しながらもそれぞれの地域のデザイン要素を組み合わせた設計を行った。


また、空間の中に柱梁をかけることで入れ子状の構造を作り、内装が自立して成立するように柱の位置を決めた。この柱を視覚的な結界としてプランを構成することで、日本建築が本来持つ構造と内部空間の関係性を再現している。

建築家によるテキストより

ファサードには京都で300年以上作り続けられている京唐紙の特注品と、西陣織のテキスタイルを装飾として使用した。


ジュエリーのメインディスプレイは六方石を割って研磨した台座に載せており、原石が大地から掘り出され、研磨されて宝石になるイメージを表現している。

建築家によるテキストより

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